「月の光から」
苦しい過去を持つ2人の男女が、不器用ながら恋をしていく作品
アルパチーノの円熟した落ち着いた演技と、自らを抑えられない情熱をぶつける姿が、優しく見えた。
◆ニューヨークの裏窓か…
テレンス・マクナリー原作脚色を、ゲイリー・マーシャルが監督。前科持ちの男は、レストランの調理人の職を得る。その職場でウェイトレスの女の子に惚れてしまう。しかし女の子は恋愛に臆病になっていた。
新宿ス…
アル・パチーノ、当時51歳、ミシェル・ファイファー、当時33歳の大人なラブストーリー
公開当時、見ました。自分は20代後半だったので、第1印象は大して面白く感じなかったんです。
だけど、年配とな…
市井の人々を描いた作品は好き
パシーノがダイナーのキッチンで働いてる姿を見られるの
とても貴重な気がする
ミッシェル・ファイファーと共演した
(この後?この前?)
『スカーフェイス』では麻薬で頭がお…
この2人相性が合うんでしょうね。厨房に立っているパチーノを見るとスカーフェイスの最初を思い出す。何よりミシェルファイファーの声が素敵。最後のシチュエーションは綺麗で、お見事だった。やりすぎ感もあるけ…
>>続きを読むもう二度と恋をしないと心を閉ざしているウェイトレスと刑務所あがりのコックによるラブ・ロマンス
さすがにやりすぎなジョニーではあるけど、それくらい人を好きになるっていう感覚は歳を重ねるごとになくなる…
ミシェル・ファイファー映画でした。
アルパチーノは大好きですが、本作は苦手でしたね〜。
目が笑ってないのと、この女を手に入れるんだっていう欲深さしか見えない、都合の良い言葉の羅列、プライドの高さ、…