今でもコアなファンが多いジョン・カサヴェテス監督作品。
我が家にあったDVDから鑑賞。カサヴェテス監督の代表作「こわれゆく女」の3年前。
妻のジーナ・ローランズを起用した恋愛映画。
お話としては、…
カサヴェテスの中では直感的には普通。考えたら凄かった。
編集のリズムが独特、物語の時間配分も独特。前半45分近く経って初めて二人が出会うのも、当たり前のようにしてるけどめっちゃ大胆なとこをしてると思…
過去鑑賞
大きな少年と元少女のボーイミーツガール。モスコウィッツ(シーモア・カッセル)がミニー(ジーナ)に一目惚れしてハッピーエンドになるまでのエキセントリックなラブコメ。カサヴェテス作品でいちば…
会話一つ一つが良い。人間の言動って、実はそもそも一貫しているはずがない。映画ではストーリーがありメッセージがあり…などして核となる意見は変わらないし、変わる瞬間はストーリーのクライマックスとされる。…
>>続きを読む2024年見納め&2025年レビュー始めはジョン・カサヴェテス1971年監督作。ロマンティックコメディって書かれてるけど正直自分には笑い1:辛み3ぐらいの割合。
出てくる男どもが揃いも揃って「おめ…
男も女もショーケンのように挙動不審で衝動的、神経症気味で癇癪連発(というよりショーケンがカサヴェテス映画から頂いているのか)。
メロドラマとは思えぬほどカロリーを要する“加害性“しかない喧騒のような…
◎ 四日間の恋の浮き沈み。映画は幻想
1日の間に不幸が続きすぎるのは置いといて、嫌々ながら2人がカーラジオに合わせて夜踊るシーンに絶頂した!あと美しき青きドナウ
結婚の誓いで神父が名前を忘れるとこ…