ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国の作品情報・感想・評価

「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」に投稿された感想・評価

権利切れの関係で日本での上映は今回でラストらしいイベントをありがとうFilmarks。2004年彼らのホームであるNYでの「To The 5 Boroughs」ツアーの模様を観客50人のカメラから撮影した作品。リアルな世代じゃないけど9.11やイラク戦争に対する政治的発言が盛んになった後期ビースティ・ボーイズの貴重なライブ映像を観れてよかった。
月の兎

月の兎の感想・評価

4.0
Filmarks企画の日本最終上映。
カッコイイの象徴、ビースティ・ボーイズ。
2004年にマジソンスクエアガーデンで行われた「To the 5 Boroughs」ツアーの凱旋公演を50人の観客が50台のハンディで撮影した実験的記録映像。
監督はナサニエル・ホーンブロウワーことアダム・ヤウク。

もちろん最高。
数あるライブフィルムの中で、会場にいる錯覚に陥る度ナンバーワンはいまだにこの作品だと思ってます。
そういえばスマホ時代っぽい発想かも。
ただ、どうしたって手ブレすごいので酔いやすい人は要注意。

MMMのイントロからしてすでに沸点。
マニー・マークのスーパージャンプに感無量。
最後の「Sabotage」にたどり着く頃にはなぜか目頭が熱くなってる始末。
黙って座って見てたけど、脳内では叫びっぱなし踊りっぱなし天国でした。
Minted

Mintedの感想・評価

4.0
“What's the time? - It's time to get ill !!”

冒頭スカーフェイスのパロディだし、ファン50人にビデオカメラ渡してライブを撮影させてそれを繋ぎ合わせて作品にするっていうそのセンスがかっこいいんだよね。でも素人が撮ってるから画面めっちゃ揺れるw 音はちゃんと良いです。

Shure Shotやっぱ好きだなあ。この曲がきっかけで彼らを好きになりました。でも3MC+1DJのスタイルもいいんだけどバンドでやってるときもかっこいいんだよね!Sabotageめちゃくちゃアツかった。そしてBeastie Boysの3人ももちろんかっこいいけど、ミックス・マスター・マイクのターンテーブル捌きがすばらしい。

ライブ後の感想を求められた女の子が踊ってみせた後に “You need words? That’s bullshit.” って言ったの超クールだった。

filmarksとシネマート新宿の上映企画ということで少し前にfilmarksでPR広告めっちゃあがってたの見てて、filmarksのユーザーでBeastie Boysのファンってどれほどいるのかわかんないけどfilmarksって粋な企画してくれるんだねって思った、っていう謎の上から目線のコメントで締めくくりたいと思います。

”Let’s turn this motherfuckin’ party out.”
delo

deloの感想・評価

4.0
最初のスカーフェイスのパロディからめちゃくちゃやってて笑った
ブルックリンの坊ちゃん3人→ライブの観客→この映像を観ている私達とカメラを頼りに楽しさを共有する、これぞエンタメの在り方
35mmフィルムです。日本最終上映です。
約15年ぶりの鑑賞でありました。当時はピクチャーチケット(←そんな言葉はなかった)手に持って、渋谷のシネマライズで観ました。また声出したかったな。

あと3年半で作品中のLIVEから20年になります。3人や出演メンバーのことばかり考えてたんですけどね。観終わったら、撮っちゃってた人たちのことを考えちゃってました。50人、みんな元気かな。
フィルマークスの上映イベントで観てきました!

ビースティーズのライブに、ハンディカムを持たされたファンが50名。どんなに騒ぎながらでも良いからライブを撮影せよ、というミッションの下で撮られた映像によるライブビデオ。

ライブ自体は2004年で、ビースティの活動停止が2008年頃。なので活動最終期の彼らの姿を見られる貴重な映像。

ファン撮影とかいうのは僕は嫌いです。ちゃんとプロが撮ったものが本当は良い。
でも、90年代のビースティーズが生み出してきたクリエイティブでなんでもありで、形や権威にこだわらないムードは伝わってきて、またああいう空気が時代を世間を覆ってくれれば良いのにな、みたいな気持ちにはなった。
KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

4.0
2021年2月27日、シネマート新宿にて鑑賞。宇野惟正氏の解説トーク付き上映でした。

昔DVDで見たことあったけど、まさかスクリーンで見ることが出来るなんて・・。本当に感謝しかありません。しかもまさかの35mmフィルム上映と知った時には、涙がチョチョ切れそう(古い)になりました😭

もちろん内容は文句なし‼️最高、最強のライヴ‼️個人的には(ベタですけど)前半の「Sure Shot」から「Root Down」の流れは胸アツでしたし、やっぱりラストの「Sabotage」は、アドレナリンが爆発してしまいました‼️

あと当時、新作が出るたびにアナログを買い集めていたマニー・マーク(マーク西田)の姿を見ることが出来たのも嬉しかったです。見た目のせいか、渋キャラのイメージがあったんですが、ライヴだとあんなにハッちゃけるんですね😆

今作の特別上映が、なんとシネマート新宿にとって最後のフィルム上映でもあったという歴史的な日に立ち会えたことも感慨深かったです。っていうか、フィルム上映が無くなるのは悲しいんですけどね・・・😭
めちゃくちゃ本アプリの宣伝に出てくるので、申し込み鑑賞。

そーいや、初めてバイトした給料で買ったCDが「Hello nasty」だった事や、2007年フジロックでライブを観たことを思い出しました!
今月で版権切れとの事で、日本最終上映をシネマート新宿でやるというので、前のめり気味で行ってきました。

この時のツアー、武道館に見に行ったので、若干違えど大まかな構成は同じ。私はチームアドロックだったな。懐かしい…とか、最初の緑ジャージ、アドロックが着崩し過ぎててちょっとなぁって思ったんだよな…とか、MCAの手がとても綺麗だったんだよなぁ…とか、マイクDがスタイルいいんだよなぁ…とか、ミーハー丸出しでいろんな事を思い出しながら鑑賞。
脂の乗り切った頃のビースティーボーイズ見られて良かったです。これ、DVDでも持ってるけれど、やっぱり大画面はいいよな。

シネマート新宿さんも、これが最後のフィルム上映だったそうで、というかこれ、フィルムだったのか!と驚いたけど、最終が2つ重なり色々感慨深かったです。
シネマート新宿の最終フィルム上映。
そして権利切れ最後のビースティボーイズ。
最高でした。
カットの切り替えがエグかった。
最後のインタビューシーンでウルッとし、
ベン・スティラーに似てる人いると思ってたら、本人だった。
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