声だけ聴いてると夜っぽく感じるけど、歌詞や情景が合わさると、ブラジルではギターは朝、というか日中のものなのか〜と思う。声が暗めなのに、歌詞、それから奏法が明るい、そのコントラストがいい味わいになって…
>>続きを読むマルセル・カミュの生涯を代表する傑作で、ギリシャ神話「オルフェ」の舞台をブラジルに置き換えた戯曲を映画化した恋愛映画。
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロの名物、年に一度のカーニヴァルの最中、サンバの…
子供の頃母がオルフェとユリーデスに凝っていて、私も好きで二回くらい観た。内容は朧げで、大人になって観たら、オルフェやみんなスタイルよくて綺麗でびっくり!
死神とユリーデスの鉄道の車庫のような場所での…
ヴィニシウス・ヂ・モラエスが原作を書き、アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲を担当したとなれば、ブラジル音楽ファンとしては失礼ながら映画はさて置いてでも注目必至の作品。ヴィニシウスは出来上がった映画…
>>続きを読むオルフェウス神話をリオに移しかえた設定。画面がエネルギーに満ちすぎていてやばい。嬉しくても悲しくても踊る、ダンスが全ての感情をプラスに変えていておかしくなりそう。外では常にサンバが鳴り響き内と外の境…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「知らない人にお守りあげるの?」っていうのに「知りたいから」って子供が答えるシーンとか、子供がギター返しに来るとことか、恋人に世話を焼かされた従姉妹がユリディス「でも好きになるとこんなものよ」ってい…
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