カラーになった続編。やっぱり天才ですね...こんな映画作れる人は他にいないと思う。身体から銃が生えてきて、また暗喩的に思える使い方がされています。
前作よりもストーリーがしっかりあるので見やすい内…
塚本晋也監督のスーパーオカルト映画の第2弾。
主人公を演じる役者は一緒だがストーリーや舞台は全く別物。
平凡なサラリーマンの男が謎の集団にさらわれ人体実験される。すると男の身体が徐々に鋼鉄化(異常…
酔っ払い指撃ち揶揄い,撃ち,スクラップ場,ビル,CDショップ,黒人風二人組子供誘拐,屋上落とされかけ,筋トレ,再攫われ,子破裂,工場.鍛錬集団,改造,モニター見守り,心臓銃飛び出し,博士撃たれ,武装…
>>続きを読む「電脳と田園」
1とは異なりストーリー性と納得感を持たせた作品
電脳機械から脳の映像を吸い取り加工する、映る映像は田園風景、破壊と創世の間の物語、家族の破壊と家族の創世。鉄男という世界の中で、塚…
これは初めて観。今度は『ビデオドローム』+ちょっと『エイリアン』な感じ。内容はというと前作と違うようでまあほぼ同じ。資金アップした分ぐちゃぐちゃだけをスケールアップさせた感じが微笑ましい。ほんとに好…
>>続きを読む※未鑑賞
〖初公開版: 1h23m〗
○′92 10/3~30レイトショー: シネマライズ渋谷
配給: 東芝EMI/海獣シアター
スタンダード B/W
モノラル
フィルム上映
〖スーパー・リミ…
殺意の大きさ
狂気剥き出しの前作と比べると落ち着いた感じはするが、それでも魅力たっぷりの設定は引き継いでるし、続編を謳いながらも新たな物語を展開していくのは良い
家族がテーマになった事でストーリー上…
前作同様にとてもかっこいいです。
今作はカラーとなり、気持ち悪さと湿度が上がった気がします。
胸から生える銃口や頭から出るチューブ、徐々に異形となってゆく姿はとても魅力的です。
鉄の持つ重たいイメー…
©1992 TOSHIBA-EMI・KAIJYU THEATER