TOKYO FIST 東京フィストの作品情報・感想・評価

「TOKYO FIST 東京フィスト」に投稿された感想・評価

塚本監督の作品は、とにもかくにも!血が迸る!そして物語も映像、この上なくシュール。基本、採点は甘め甘め。
yh

yhの感想・評価

3.7
勢い半端無い。
青春(って年でもないが)映画に「鉄男」の要素混ぜたみたいな印象。
アングラでエロティックで王道なボクシング青春ストーリー(適当)
堊

堊の感想・評価

4.4
塚本晋也 vs the World

藤井かおりの魅力が炸裂してる。誰もが忘れているだろうが、冒頭のせんべい加えて仁王立ちする姿、やばい。

「おまえもうすぐ死ぬんだよ、二度と目覚めないんだよ…」
こりゃあ熱い‼︎熱盛りだわ!
モリモリ殴る二人の男の汗と血しぶき‼︎
晋也監督作品では一番観やすいのでは?
変にシリアス過ぎずマイルドでユーモアスなバランスが絶妙〜
タイトルコールからパンクロックな
導入でやられました。
キャストは渋い人選で脇役も豪華仕様。
ヒロインヒズルを演じた、藤井かおりさん
今作で初めて知りましたが独特な空気感を
持った方でおらもなぐられたーい
主演津田役は晋也監督。
相変わらず表情の使い分けが素晴らしい
ニコッとふにゃけたかと思えば次は
パンサーような切れ味たっぷりな野獣の目になる、この切り替えとギャップがたまらない‼︎
対する弟の塚本耕司さん演じる小島も
晋也さんに負けず劣らずの眼光といやらしさがたっぷり感じられる演技でした。
塚本晋也監督の作品はどの作品もそうですが鬱屈した環境、閉塞感、もどかしさ
などを溜めて溜めて内側から解放する
というプロセスを作品内に盛り込む人で
今回もそのプロセスが力強く、美しく
スタイリッシュに描かれていました。
観たテンションのまま異性の友達に
観せたらドン引きされること間違いなし
なので是非ともカップルの爆発要因に
して頂ければなと思いまする。
そんな映画。
2003年10月11日、鑑賞。

塚本晋也監督作品。

1人の女性をめぐる2人の男。殴り合いの映画となる。

凄い迫力に圧倒されたが、物語的にはイマイチ感が残る。
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恋愛の感想・評価

5.0
「セックスしてんじゃねえよ」
圧倒的熱量!
そして笑い!
「ちょっとアレ買ってくるだけよ、大根……」
GAJIROCK

GAJIROCKの感想・評価

3.6
カタルシスハンパねぇ!
塚本作品みると、映画の無限の可能性を感じてしまう。
アドレナリンの暴走感がハンパない。
血湧き肉躍るを通り越して肉体がブッ裂けて血が噴き出すイメージ。エロス、暴力、肉体… 人は選ぶが結構好きな作品。
最高だ!最高すぎるぞ、海獣シアター!大好きな映画の1つ。「誰かを殴り殺したい」、無機物の世界に押し殺されたその衝動は、剥き出しの命の叫びグゥアアアアアアアアア!肉体が壊れながらも叫ばれる命は、儚く、美しくすらある。

無機物の世界に押しつぶされて、歪んでしまった人々は、ボクシングという殴り合いに、生を見出していく。画面の揺れや効果音を巧みに使って描かれる独自の塚本ワールドに、1秒も目が離せなかった。現代人必見のカルト映画。