菊次郎の夏のネタバレレビュー・内容・結末

『菊次郎の夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小さい頃の夏休みを思い出すような、心地よい内容•映像•音楽です
ぜひ見てほしい1作
菊次郎ってこいつやったんか!ってちょっとなった笑
ラストの「菊次郎だよ馬鹿野郎」がめっちゃいい
でもなんで最後に名前を知るっていうラストなんだろう
そしてやはりたけしの実父の名前なのは菊次郎と正男に自身を重ねているのでしょうか
前半の子供の親に会うまでは面白かったけど後半の子供と遊ぶシーンが延々続くのはあんまり好みじゃなかった。
周りの大人は倫理から外れたような奴ばっかりだけど子供にはやさしいのがいい。

個人的にはものすごく刺さる作品だった。登場人物たちの情緒的な繋がりと田舎の自然の相性がたいへん良く、心が直に感じられるようだった。
最後の
「おじさん!名前はなんていうの?」
「菊次郎だよバカやろう…

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2025-118

北野武映画はほぼ観た事ないんだけど、けっこう間を取るよね。

めちゃくちゃ良いものが撮れてるのに、ふざけちゃう照れを感じた。冗長な競輪の予想、海辺での遊び。ふざけが強めであるけど、久石譲のサントラで包み込む手触りの良さ。
菊次郎が親と邂逅してどんな気持ちになっ…

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憎まれっ子と愛されっ子が織りなす凸凹な夏休み。

カツアゲされるところから始まった正男の夏は、最後には羽が生えてしまうほどキラキラした思い出とともに幕を閉じる。少年の目線で物語を見れば、母に会うとい…

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お母さんが別の子産んで家庭持ってたのは胸がギューってなってキツかった。

そうゆうとこが気になる自分はマザコンなんかなってゾッとした。
切なくも温かい こういう映画も撮れる人なんだ… 旅の途中で出会った人たちがみんな優しくて良い
立 入 禁 止 のとこおもしろすぎる

気軽に見れるほっこりロードムービー。
話が進むにつれて、タイトルの「菊次郎の夏」に納得していく。面白い
久石譲さんの『summer』が心を穏やかにする。
こんなおじさんが親戚にいたら楽しいだろうな。…

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