音楽が強すぎる。後年多用され過ぎたからかもしれないがあの曲がこれでもかと流れると食傷気味に感じてしまう。恋空で感じた感動の押し付けに似たようなところがあるかもしれない。それでもいいと思うのはやはり映…
>>続きを読む『この子も俺と同じかァ』
『おじちゃん名前なんていうの?』
母を訪ねて ———
お母さんに会いたい男の子 正男と破天荒なおじちゃんとの一夏の思い出。
今まで観た武映画の中で1番笑って泣いた
久石…
おじさんと母親を探す旅へ出かけるロードムービー。
不器用でいい加減だけど自分と同じ境遇の正男と向き合おうとする優しい菊次郎が凄く好感をもてる。また正男と菊次郎の関係性が親子みたいで良き。
久石譲さ…
余白がある映画。
シーンや、構図に無駄がなく、綺麗に作られたスマートな映画って感じがした。
メモ
北野武監督の映画は初めてだったけど、余白がある事での解釈の広がり、映像の芸術性の高さが評価され…