菊次郎の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「菊次郎の夏」に投稿された感想・評価

BIG

BIGの感想・評価

4.0

ホッコリするとはこの映画のことだと思う、、

自分のお母さんを探しに行ったはずなのに記憶に残るのは楽しく遊びまくる場面。

正男の話でもあるが、これは菊次郎の夏の思い出という印象がかなり強い。それが良い。

久石譲はずっと聴ける、、
春

春の感想・評価

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この映画を見た後、久しぶりに友人達に会った。先の見えない不安で押しつぶされそうなはずなのに、よくみんな集合できたなと思う。色んなことを話して、たくさん笑った。

その日の帰りに通った道が綺麗だった。いつもは綺麗に見えないのに、映画の中にいるみたいで素敵だった。朝から頑張って巻いた髪の毛も巻きが取れてきて、朝つけた香水の匂いも消えかかっていたけれど、その全てが良かった。その時にふと、今までは何も思わなかったのに、この街を離れることが急に寂しくなった。


この映画にはたくさん思い出があるので、この映画を見るたびに地元や人が恋しくなる。だから当分はもう見ないと思う。次に見るとしたら、新しい環境でも自分の居場所を見つけることができた時かな。
アルコ

アルコの感想・評価

5.0
映画の構成から終わらない夏を感じて好き。この映画を観終わるときでも、旅や夏や人生は終わらずに続いていく。
refele

refeleの感想・評価

3.5
風景を見せつつシーンを見せるというか
大きく引いて長く撮るシーンが多く、夏の風景が印象に残りました。

こういう描写から、父親とよく見た男はつらいよを思い出しました。
カップルと別れる時、車のホイールがアップになるカットが好き。

「帰れよ」って行ったのにちゃんと武のよこで待っててあげてるデブの優しさが好き。

基本的にロードムービーが好きだけど、これは別格的に好き。

曲で言えばSummer が有名だけど、The rainの方が好き。
シュールな笑いの場面で毎回しーん...ってなるのがめっちゃ面白かった。
おじさんと子どもの会話がだんだん愛おしく感じてくる。切なさとユーモア、人の真心にキュンときた。
Echo

Echoの感想・評価

3.7
母に会うのを目的としたロードムービーとして見ちゃうと、後半が退屈になっちゃいます。
物語というより風景として見るべきかもしれません。

世代を超えた男の友情が笑えて泣けます。
ID4087

ID4087の感想・評価

4.1
全体の素人感がリアルを唆らせる。
大人達が見ず知らずの子供と一緒にはしゃいで子供だった頃を取り戻そうとしてる幾多のシーンが物凄く良かった。でも菊次郎はお母さんの居る老人ホームで現実に引き戻される喪失感は物凄く切なく感じた。
夏の疾走感に久石譲がそれに肉付けし、たけしのキタノブルーが彩る。
minoritie

minoritieの感想・評価

3.8
ざっと言うと、夏休みに小学生、正夫の母親探しを近所の元?ヤクザのおっさんが手伝う話です。

最初はぎこちない二人の関係なのですが旅をしている内に段々と心が通っていく様子が上手く描かれていたと思いました。

旅が終わってから正夫は日記に、どのエピソードを書くのでしょうか?
多分、どのエピソードを書いても先生に叱られると思いますけど(笑)
少年と変な(ヤバい)おじさんたち。久石音楽がすべてを優しく抱きしめてくれる〜😭
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