菊次郎の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『菊次郎の夏』に投稿された感想・評価

たむ
5.0
自分の中でピカイチの映画。

悲しいけど一生の思い出の夏。
何十回何百回でも観たい。
3.6

物語の主軸は、ちょっと怖いけれどどこか憎めない"おじさん"と、母を訪ねる旅に出た少年の夏の冒険です。特に、おじさんの強烈な個性が光っています。「バカヤロー」「コノヤロー」といった乱暴な言葉が飛び交う…

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61
3.9
無慈悲な現実に抗うかのような、破天荒なユーモアがあり、根底には人の温かさがあり、観ていて心地よい作品だった。
Summerどんだけ流れんねん
ま
3.8

タケシ映画の名作の一つ。

喧嘩っぱやく金にだらしがない不器用過ぎる中年男菊次郎(ビートたけし)が少年と一緒に少年の母親に会いに行く話。

何かにつけてバカヤロー コノヤロー
テメー うるせぇぞ 

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毛玉
4.5

母親に会いたい少年に必要だったのは、夏とおじさんでした。

大人×子供のロードムービーで、北野武監督作品。好きなテーマと好きな監督だったのに、TSUTAYAのレンタル業務の大幅縮小の煽りを受けて中々…

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SC
-
やさしくて収まりのいい話
でも映画や菊次郎が魅力的なのは正男が手のかからない子どもだからで、わがままを言わず泣きもせず都合いい存在

みなみかわと大島育宙の炎上喫煙所より視聴。

久石譲が音楽監督という情報だったため、かなり期待して視聴。
見ながら感じていたのは、この内容で久石譲は贅沢すぎやしないか?だった
母親の現状を目の当たり…

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ちょ
4.5
2025(41)

すっごい好き。
最後までずっと好き。

笑ったし泣いたし
ほっこりするし
いろんな感情が生まれた。

音楽もいいし、最高だ。
また観たい。
momoka
4.3
演者のことたくさん走らせたね。カット割多くないのが良い。

土管のカメラワーク…
北野映画といえば、暴力だ。

だがこの映画には、それらしい暴力のシーンはない。
けど、北野映画史上一番心が痛くなるシーンはある。

北野映画といえば、暴力だ。

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