どう受け取るのかが
大切なんだなぁ、と。
戦争はもうあってはならない、
でもこのカタチではなくても
争いや戦い、搾取も差別も
たくさん、世にはある。
だからこそどう受け取るか、
偏らない見方が大…
藤子不二雄A先生の最高傑作、少年時代を映画化した作品。
日本人の大半が一度は聴いたことある井上陽水の"少年時代"は実はこの映画のために作られた曲であるということを日本人の大半が知らないだろう。
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当時の時代背景や雰囲気が存分に描かれていたし、ガキ大将というもの、そこに反発するもの、疎開してきた余所者の男の子の葛藤や甘さ、一つの言葉では説明しきれない感情などいろんなものがうまく表現されていた
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図らずも太平洋戦争期の疎開生活を扱ったストーリーでした。あの写真が物語っているのは、喧嘩しながらも実は奥底で想い合える関係性を築けていた、ということ。写真をバックに流れる「少年時代」は最高だし、邦画…
>>続きを読むあの子たちが感じていたものは友情だけではまとめられないものがあったはずだし、異性愛規範の世の中じゃなければ、その想いや関係性を大切に育むことができたんだろうな。普通にクィア映画としても観れるじゃん少…
>>続きを読む小さい頃、おばあちゃん家で夏休みに観た。それからは子供ながらに大好きになってた話。
今はもう大体のことしか思い出せないけど…少年の夏の思い出の映画で、私にとっても夏の思い出だった🌻
主人公とガキ…
令和の今、90歳を超えたおじいちゃんたちの少年時代。東京から田舎に疎開した少年と田舎のガキ大将の友情の物語。
これは篠田正浩監督の描く「スタンドバイミー」であり、「君たちはどう生きるか」だ。
思…