博士の愛した数式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

すごく見やすい映画だった。
見やすい、ってすごいことだと思う。何もないけど飽きもこない。見心地が良い作品てそうそうない
「此の親にして此の子あり」とはまさにこの映画の親子のことで、嬉しくなった

義理の姉(浅丘ルリ子)は、どうせ記憶は80分しかもたないのだから新しい思い出を作っても意味がないと思っている。
家政婦(深津絵里)は、たとえ記憶が消え去るとしても思い出になるような毎日を過ごすべきだ…

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いつぞやの記録📝
ゆう
3.4
切ない
3.4
ちゃんと覚えてないけど、すんごい感動的やった気がする。
タバ
3.7
演技良い。ちょい涙。切ないけど清々しい。
3.3

円周率、虚数、ネイピア数…。博士は割り切れないものや心の中にしか存在しないものを探究する。そんなことが何の役に立つのかわからないが、数を人間に置き換えれば、私たちは日々そういったことと向き合って生き…

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