博士の愛した数式の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 数字の美しさや意味を見出すことが人生を豊かにする
  • 子供を大切にする姿勢が感動的である
  • 博士と家政婦、そして家政婦の息子の3人の関係が素敵である
  • 数式を通して目に見えないものを表現する美しさがある
  • 映画を通して心に温かい気持ちを与えてくれる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『博士の愛した数式』に投稿された感想・評価

ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.6

2021年 鑑賞 21-72-3
第1回本屋大賞を受賞した、小川洋子先生の小説が原作。「雨あがる」等の小泉堯史監督・脚本作品。

家政婦紹介組合から「私」(深津絵里さん)が派遣された先は、80分しか…

>>続きを読む
higadesign

higadesignの感想・評価

4.0

20210523-153

原作:『博士の愛した数式』小川洋子(2003年)
監督:小泉堯史
美術:酒井賢

「ルート:かしこい心が詰まっていそうな頭だ。分け隔てなくルート記号のようだ」

オイラー…

>>続きを読む
中学生くらいの時に読んだ小説
映画とても良かった、映像も雰囲気もうつくしい。
2時間で伝え切れきれないところがたくさんあるような印象で、ストーリーは小説のほうが好きだなぁ。
雨宮

雨宮の感想・評価

3.0
午後ロードショーにて。
暗すぎず、でも日本映画らしい心情の余白みたいなのがたくさん散りばめられていてよかった。
Hiii

Hiiiの感想・評価

3.9

2000年に入ってすぐあたりの邦画って良作が多い。

事故により80分しか記憶が持たない天才数学博士と健気な家政婦とその息子のルート、毎日初対面で同じ会話ですら愛おしく受け入れ家族のような存在となり…

>>続きを読む
わをん

わをんの感想・評価

4.0
本もよかったけど、映画もよきでした〜
ん

んの感想・評価

4.5
小説はあんまり頭に入ってこなかったから映画でリベンジした
にしの

にしのの感想・評価

4.0
心が落ち着くのは2000年代初めの懐かしさのある映画が思わせているのだろうか。
80分しか記憶がもたなくとも同じ時を過ごすことができるのは、ある意味で完成した人間には幸福でなかろうか。
てんち

てんちの感想・評価

3.5
24は4の階乗
220と284は友愛数
(自身を除く約数の和が
相手の数である者同士)
6や28は完全数
(自身を除く約数の和が
自身となる)
オイラーの等式 eのπi乗+1=0
>>|

あなたにおすすめの記事