『大学生の椎名は奇妙な隣人・河崎と出会う…河崎は同じアパートに住む孤独なブータン人留学生ドルジに"広辞苑をプレゼントしたい"と本屋を襲う計画を立てる…!!』
伊坂幸太郎原作の奇妙な作品。
奇妙な言…
面白いか、つまんないか?という2択であればつまらなくはない。どんでん返しもなるほどねーという感想もあるけど、じゃあ凄く面白い仕掛けだったか?と言われるとうーんという感じ。
濱田岳は好きだし瑛太も好き…
ちょっと着いていけない部分もあったけど、切なくて心に残る作品だった。異国の地で出会った大切な人を一気に2人失うだなんて、、、。でもそんな悲しみに暮れる最中で椎名の聞き慣れた歌が聞こえた時の心情を想像…
>>続きを読む映画化困難とされたミステリー小説を映画化ってU-NEXTで説明されてたからワクワクしてみた。
小説で頭で考えながら読んだ方が作品の良は出るなと思ったけど、ミステリー感や深まる謎や真実、映画でも全体的…
意外などんでん返しの話でしたが、かなり重い話でした。
外国人差別というものもテーマとして内包されていて、社会性が強くエンタメ性も強い話でした。
個人的には少し説明的なシーンも多かったかなと思いました…
「アヒルと鴨のコインロッカー」製作委員会