未来惑星ザルドスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未来惑星ザルドス』に投稿された感想・評価

【アイルランド】
・アードモアスタジオ制作
・降ってきた銃を掴んで振り上げる覆面の一団とか、侵略と植民のテーマとかアイルランド問題が見え隠れする
・冒頭の湖のシーンで、舞台がウィックロウであることが…

>>続きを読む

ランプリングがオルカの時と同じように生物の不思議について講義する場面がある。ブラボーランプリング…いつ見てもすばらしい…ただ、こういう人に教壇に立ってもらいたい、難解な話を延々と聞かされたいという輩…

>>続きを読む
3.7

かねてより問題作だと聞いていたのをリバイバルを期に鑑賞。
いろいろ内面的な表現が多く、アクションもあって無いような感じなので
なかなか盛り上がりには欠けるが、
デイストピアものとして現在の格差社会に…

>>続きを読む
女性は生命をつくり、男は生を作れないため破壊や殺戮や奪い合いをする。不死身や永遠の生命なんてないのだ。あるなら、男女が共に生を育み、また新たな命を育むサークルだ。
4.7

『愛の嵐』と同年の28歳シャーロット・ランプリングが、ショーン・コネリーのアソコ♂️を勃たせようとあれやこれやの試行実験。

ホドロフスキーの『ホーリー・マウンテン』やヤコペッティの『大残酷』、イブ…

>>続きを読む
思弁的で牧歌的なディストピアSF。嫌いじゃない。
でもいろいろ難しいこと考え始めてもショーン・コネリーの赤フンでぜんぶ持っていかれる。
Kuni
3.2
伊藤潤二みたいな頭が浮遊してる映像からもうインパクト大。でも真っ赤なオムツみたいな衣装は元007にとっては屈辱だったのでは。
これと「戦場の小さな天使たち」が同じ監督の作品とは思えない
全然面白くなかったけど空飛ぶ顔面の絵面と勃〇講義のインパクトが強くて記憶からなくなることは無さそうなのが悔しい
あ
3.6
最初の人面宇宙船のインパクトからあとしばらくは退屈だけど、ミッドポイント以降尻上がりに面白くなっていく。お話は古典的なSF。
ryu
-

序盤は何がどうなっていくのか分からず面白い。ショーンコネリーとその他の対比も納得。話向きが分かってくると、枝葉がごちゃごちゃと邪魔で単純に楽しめない。エンタメのフリした面倒な奴。
描きたいテーマが上…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事