生物として欠陥品である人間。
満たされる事のない自我に呪われた、楽園を追放された存在。
人は欠陥を補完するために様々なものを発明しました。
この映画は人間の苦しみと、それゆえの希望と絶望を描いてい…
ポーランド映画
「ポゼッション」のアンジェイ・ズラウスキー監督作品
原作は大叔父のイェジー・ズラウスキー氏が発表したSF小説「月3部作」の第1部「Na srebrnym globie ( 銀の惑星で…
荒唐無稽(こうとうむけい)にさえ感じられる壮大な作品であり、荒唐さ(こうとう:とりとめのなさ)については、劇中に登場する人物たちが口にする、形而上学的な抽象概念の奔流(ほんりゅう)によって、またその…
>>続きを読む前半は不思議な色の炎がゆらめいていたりすごく不思議な映像美が印象的。
後半は主人公がひたすら叫んでいてうるさかった。とにかく大変な状況だということはわかるが、叫んでいる以外のセリフがほとんどなくて驚…
ズラウスキーということでBlu-rayは買っていたんだけど160分の大作を見るタイミングがなかなかなくてようやく初鑑賞。話の大筋はなんとなーく分かるんだけど、哲学的なセリフの応酬で何を言っているのか…
>>続きを読む演者がみんな、鳥居みゆきみたいだった。
何かいい事を言ってるようで中身がない事をずーーっと言ってる。全く頭に残らない。
面白くはなかったな。
しかも最後まで観れなかった。
頑張って半分以上は観たか…
1回、観ただけではわかりませんね。
理解する必要性はないけど、何かを感じ取りたい作品でした。
台詞が抒情詩的な台詞まわしなので、直訳の詩を読んでる感じ、映像が動いてしまうと、読み取る力がないので、わ…
未完の映画というのもあるけどはっきり言ってあまり面白く無い。というか勿体ない。
原作が台詞だらけなのか、作中どんな場面だろうが常に喋り続けていて観ているのも結構しんどい。しかも会話の内容は無茶苦茶だ…
ズラウスキーがSFを撮ると、こうなるんだなぁ。
狂気のために、たまたまSFというジャンルを手に取っただけの気もする。
POV(一人称視点) 記録
海辺、多産、太古(地球)の人、民族?、緑色の炎…