金曜日の朝9時、ベッドに座って鑑賞
冴えない容姿とおどおどした態度でいじめられている少女・キャリー。彼女は極端に興奮すると発動される超能力の持ち主だった。学校のプロム開催直前友人のスーは彼女への嫌…
70年代アメリカの学生の雰囲気が味わえるホラー映画。
最初、トミーはスーの贖罪の付き合いだったけど、パーティーでは本当にキャリーに好感を持ってたと思う。そのくらいパーティーでのキャリーの笑顔は印象深…
唯一の心残りは、この映画をもっと早く観なかったことだが、映画祭の設定でアウトドアの大スクリーンで観るという特別な経験をした!
プロムの色彩は壮大で魅惑的だったが、すべてが血まみれの、めまいがするよ…
狂信者の母親は完全に頭がイカれてるなぁ💦
売り家に住むってなかなかええ根性はしてる
しかし、キャリーが冒頭でアレになった時のパニクり具合
そして、母親に告げるとブチギレ
いやいや💦
こいつマジでヤベ…
映像表現がすごい二画面分割に360度回転撮影、レンズをぼやけさせた撮影キャリーの多幸感を表す表現だが目が回って気分が悪くなった、これもデ・パルマの策略のうち?吐き気を催す多幸感
からのキャリーの怒涛…
撮影がホラーではなくメロドラマっぽく、なんか野暮ったくダラってしてんだけど、脚本でみるとやっぱいいですね。
プロムも妙にねちっこいというか、タメの演出がしつこく感じる。惨劇は今ならもっと派手ででいい…