虐待家庭で育ったブルーカラーのモテない精神疾患持ちが犯罪に走る。どこぞの名画座で「弱者男性映画特集」を組む時には必ず選んでほしい一本だなあと思いつつ見た。女とのぎこちない距離感、服屋の店員に言われる…
>>続きを読む恐怖の火あぶりて笑 いかにもB級ホラーらしいタイトルが素晴らしいですね。英語では、Don’t go in the house、お家に入るな。日本語タイトルの方がイイやん😆 タイトルから期待されるとお…
>>続きを読むジョー・スピネルの「マニアック」の火炙り版ですね。というか「マニアック」も本作も元ネタはウィリアム・ワイラーの「コレクター」です。毒親に育てられたらこうなった三部作ですね。
「マニアック」は「コレク…
これは割と拾い物のサイコ・スリラー。母親からの虐待経験に苦しむ主人公が、彼女の死体と暮らす大邸宅に夜なよな若い女性を連れ込み殺害するというストーリーラインは、ほぼ「サイコ」(1960)を踏襲している…
>>続きを読む勝手にイギリス映画だと思ってたが「ドル」で気づいた。立派な主人公の家は、歴史博物館らしい。火、炎は宗教的な意味合いか。トラウマから殺人を犯す主人公を淡々と描写。最初の犠牲者は全裸。自由になって最初に…
>>続きを読む焼却炉で同僚が燃えているのをみつめて覚醒したのか、そのわりにはじめての花屋の女性を吊るす部屋はすでにステンレスに覆われた壁の特別な焼却ルーム。ヤツの家の素敵なこと、同僚のアイツのファッションも好き。…
>>続きを読むほぼ“サイコ” と思ってまちがいない
もしかしておまーじゅ?
狙うのは女性だけ
だけど56し方は美しくはない
刃物じゃなく火🔥
ハダカにして吊るしてバーナで火あぶり😱
この邦題はセンスないって思…
女性をターゲットにした連続殺人映画は沢山ある中で本作はタイトル通り「火あぶり」にするという殺人方法が特徴。
血は一滴も流れないけど、火で焼き殺されるという壮絶さと凄惨さを考えるとなかなか悪趣味だし、…
幼い頃に母親からの虐待で火炙りにあったドニーは、そのトラウマから全裸の女性を焼き殺すという凶行に手を染め、狂気の世界に囚われていく…というストーリー。
「血の出ないスプラッター映画」としてイギリスで…