大槻ケンヂの小説が原作という事で、その独特な世界観が異彩を放つ日本のゾンビ映画(?)
日本どころか海外含めて見てもこのジャンルとしては独自色が強い。
まず、ゾンビ(今作での呼び名はステーシー)とな…
大槻ケンヂ原作で友松直之監督ならこうなるわな!
急展開で支離滅裂でグロすぎで
それでもなんか心に残る
個人的に好きな映画。
名優尾美としのりの演技と当時人気絶頂の加藤夏希の存在感が良い意味でグロで…
グロい!が爽やかさすら感じる。
尾美としのりのせいなのか、加藤夏希のせいなのか、キュートな映画にも思える。
原作が大槻ケンヂの小説だもの。癖強くて当然かぁ。
日曜の午後、お紅茶片手に観る映画にもって…
今まで観た映画の中でも3本の指に入るほどの支離滅裂な内容。
なのに目が離せない。
キャスティングがよい。
音楽がよい。
謎は何も解明されないし、心を打つ名言もないし、オススメできる映画でもない…
私の事も、あんな風にグチャグチャにしてねっ♪
21世紀初頭。15~17歳までの少女達がバタバタと死に始めた。そして彼女らはゾンビとなって蘇り、人々はいつしかその蘇った彼女達の事を’’ステーシー’’…
80年代風ゴア満載のポップな伝説のゾンビ映画。
イメージではほんとに80年代か90年代に作られたのかなって思ってたら、なんと2001年映画だった。
15〜17歳の少女が突然死、その死後ゾンビ化する…
オカルトエンタメ大学でオーケン✖️RaMuちゃんのゾンビ対談を観て、これまで気になりつつ観るのをぐずっていた本作に手を出す決心?ができた。
https://youtu.be/5tDx7Yw0HzU
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気持ちわりぃもう嫌だ壊れる死にたい。
純愛すぎる、泣きまくってしまった。
私は今、自分がとてもキショイの塊だと思う。
加藤夏希の詠子の嘘みたいに明るくて哀しい、可愛さが、バグってる、天使、女神。
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