【観る前の予想】
先に12人の怒れる男のアメリカのリメイクを見た。から大体の内容は知ってた。
【観た後の感想】
冒頭で犬がなんか咥えてんなと思ったけどなにかわかんなかった。
話の内容は多分あんま…
視聴中は気持ち良く見れていたのに、見終わってみるとどこか気分が晴れない。
有罪側に感情的なキャラクターが多く、冷静な無罪側が優位に見えるよう演出されているのが気に入らないのだろうか。
「女性にメ…
1957年版と勘違いしてレンタル。
結果的にはとても良かった。
情報の与え方が良い。
ハッピーエンドとはいかず、人間の善いところも悪いところも巧妙に映されていたと思う。
ずっと有罪に指定していた男…
好きな作品。
当時、名作だからとTSUTAYAで借りた記憶が。(余談だけど今はTSUTAYAの店舗が減って悲しい)
古い作品だからとそこまで期待せず借りたけど、とても面白かった。
覆りづらい判定を…
・形式上のミーティング ダメ ゼッタイ
殺害罪で被疑者となった少年の有罪・無罪の判決。陪審員12人満場一致の有罪で善かれも疑わしきは罰せずと待ったを掛ける1人。再審開始も的を得ない12人全員一致する…
12人の怒れる男のロシア版
おそらく映画作品の中で1番古い
57年版を観たのは学校の授業で、当時からとても好きな作品で
97年版も観てそれも気に入ったし
パロディに近いが優しい日本人も観て、これ…
チェチェン人の少年が、育ての親であるロシア人将校を刺殺した事件が起き、陪審員達は採決を取るために別室へと軟禁される。
あきらかに有罪となる単純な事件は、意外な方向へと向かうのだった…。
…
近頃は政治活動にも熱心なニキータ・ミハルコフ監督が、シドニー・ルメット監督の「十二人の怒れる男」を現代ロシアに置き換えてリメイクした作品。オリジナルのルメット監督作は何度も繰り返し観た映画だった。…
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