チャップリンのローラースケートが観れるのは本作と『モダンタイムス』だそうで、そういう意味で重要視されがちな作品。
前年の『國民の創生』の影響か本作はクロスカッティングや、バストショットの多用等がこれ…
ローラースケートを華麗に滑っても、ギャグは滑らないチャーリー。
前半はレストランの給仕で、後半はその隣にあるスケート場で大騒動。完璧に計算するフリして適当な会計。バーテンダーが作るスペシャルカクテ…
アイススケートではなく、ローラースケートだった。
映像にまったく言葉での説明がない、完全なサイレント。
それで、下卑た笑いではなく、これだけ健全に笑えるものを作ったことが素晴らしい。映画がこの世…
① チャップリンの女装 (1915.7.12)
② チャップリンの掃除夫 (1915.8.9)
③ タンゴのもつれ (1914.3.9)
❹ チャップリンのスケート (1916.12.4)
の４つの…
【再鑑賞】
娘に恋したウェイターのチャーリー。
貴族と偽り招待されたパーティーで、恋敵とその妻とその浮気相手とまさかの鉢合わせ。
中年夫婦の不倫が滑稽に描かれる。
後半は華麗なローラースケートを披露…
