デビルズ・バックボーンのネタバレレビュー・内容・結末

『デビルズ・バックボーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

オープニングのフォントから好み
予想していた内容とは違ってホラーホラー感はなかったけれど面白かった
タイトルまさかのミスリード

エデンの園とは程遠い乾き切った孤児院に忍び寄る死の影。得体の知れない何かは恐ろしい、目で見えるモノも目に見えないモノも。

初期デルトロ作品の中でも近年の作風に1番近いのが今作。

戦争孤児となった…

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ハシントがクソなのは全会一致で間違いないとして、カザレス先生すんごい有終の美感出してるけど人間胎児の浸かってる酒飲んでたの帳消しにならんで。

ホラーみたいなポスタービジュアルとタイトルだけど、ほぼほぼ主演みたいなカサレス先生の佇まいから、メロドラマの印象が強い作品でした。片思い相手に詩を贈ったり、最後には自らが幽霊になっても孤児院の子供達…

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純粋ハッピーエンドなの、監督にしては珍しめじゃない?!
胎児の標本や校的に刺さった不発弾などモチーフが良かった
大勢の子供たちが一瞬で死ぬの辛かったけど、最後は勇気を持って戦えた

 スペイン内戦の時代、人里離れた孤児院に連れて来られた戦争孤児のカルロスは、少年の幽霊を見るようになる。他の孤児達と交流するなかで、カルロスの使っているベッドの前の持ち主が突然姿を消したこと、そして…

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深い。なんとも辛く切なく悲しい。
戦争がもたらしたもの、と言われればそうなんだけど、これは復讐劇。
主人公カルロスが孤児院に連れてこられたところから始まり、いじめを受けながらも友達をかばうなど真っ直…

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個人的記録用


『激しい内戦が続くスペイン。

人里離れた荒野に建つサンタ・ルチア孤児院。
ある日、ここに12歳の少年カルロスがやって来る。

幼児を漬けたラム酒を飲む老牧師や義足の女院長など不…

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