アウェイクニングの作品情報・感想・評価

「アウェイクニング」に投稿された感想・評価

満を持しての鑑賞。「アザーズ」を彷彿とさせ、怖くはなかったけれど、夢中になった。そして、寄宿学校という時点で性癖にぶっ刺さり、トムが耽美で推せる。
寄宿舎のミニチュアと人形の使い方がとても良いです。寄宿舎の少年ってだけでもう。時代背景、設定、小道具、映像と、その抑制と統制の効いた雰囲気の画作りが静かでとても好ましかった。

ただ急にキスしたり、情緒どうなってるの? ってくらいめちゃくちゃな心理と行動原理と、よくわからない顔のどアップ構成は意味不明過ぎて意味不明。
子役の子が好きで見ました。いろいろと わかるまでが意味不明でした。きっと子役の子が出てなかったら見てない…オスメントくんの映画に似てるような…
ちなみに子役はアイザック・ヘンプステッド=ライトくん
ママン

ママンの感想・評価

1.6
記録

つまんなかったからだろうけど、記憶にない(見たのは分かってるけどww)
人は大切な人を失った悲しみによって出来た心の空洞を埋めようと、亡き人の温もりや思い出を求めたりする。
そんな人々の為に、日本の東北地方には「口寄せ」をして死者の言葉を語るイタコという巫女がいる。
ヨーロッパでも、ギリシャ神話で亡くなった最愛の妻エウリュディケーを取り戻す為に冥府に行くオルフェウスの話がある。
本作品は、第一次大戦やインフルエンザの流行で数多くの人々が亡くなった1921年のロンドンが舞台になっている。
その当時のロンドンの人々は、掛け替えの無い人々を亡くしてオルフェウスの様に死者に思いを寄せていた。
そんな風潮のなか、本作のヒロイン・フローレンスは科学を信奉し、オカルト現象を否定し、その嘘を暴いて本を書いている。
そんな彼女に全寮制寄宿学校の幽霊騒ぎの調査依頼が入る。
寄宿学校の少年達に紛れて出没する少年の幽霊。
その実態調査が進むにつれ、観客は様々な違和感や謎を体感する。
この映画の紹介文から多くの人がホラー作品だと捉えると思うが、実はそれだけではない。
観ていて感じた違和感や謎は怒涛の終盤の展開で一気に繋がり、闇の底から「本当のドラマ」が浮き上がって来る。
このドラマは少年が幽霊になった経緯や、フローレンスの壮絶な過去を炙り出していく。
そこにある悲愴感や切なさが残ります。
諒

諒の感想・評価

3.5
霊を一切信じないで暴いていく主人公。
それが、とある学校からの依頼に携わった事により、徐々に崩れていく。
主人公にとって、この学校に来た事は幸せだったのかな。
私は思い出さなくて良い事もあると思った。
Maiko

Maikoの感想・評価

3.8
これぞ美しきゴシックホラー。
終始見入りました~!
ジワジワとくる恐怖だけど、
まさかの切ない真実に思わず涙しました。
SHIN

SHINの感想・評価

3.7
幽霊を信じず、なんでも科学で証明しようとする主人公が段々崩れていく過程が良かった。
後半の予想外の話の展開が面白かった。謎がいくつか残ったけどもう一度見返したい。
はま王

はま王の感想・評価

3.0
いかにもイギリスらしいホラー映画。伏線回収を着々としていって恐怖を倍増させる手法はもう見飽きた。
1921年、第一次大戦後のイギリス
戦争で婚約者を失ったフローレンスは幽霊騒動を科学的に否定することを生きがいとしており、ルークウッド寄宿学校から調査を依頼される
ホラージャンルではありますがあまり怖いシーンはない
高圧的な教師の態度や色彩抑えた画面作りなど雰囲気が陰鬱でよい
しかしフローレンスの過去は壮絶
トムは可愛いけど、やはり継子より実子なのか、母親の行動は怖い
さびしい子供にだけ、幽霊が見える
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