管理者の悪い大人に虐げられる少年たちが、一致団結して状況を変えるっていうまあ典型的な作り。これ別に舞台が孤児院でも寄宿学校でもなんでもいいような…と思いながら観ていたら、ラストの数十分でこの映画がど…
>>続きを読むより現実味を帯びた『きっと、いい日が待っている』って感じ
施設が閉鎖的だと職員のタカがハズレるのは本作も一緒
主人公たちに触発されて全員が反逆する場面は猿の惑星のような、それまでに溜め込んでた不満(…
ノルウェー1915~1955年に存在したバストイ島の少年院が舞台となる
最初から最後までほぼバストイ島の少年院が舞台となるが、飽きの来ない場面展開、話の進み方で長いけど最後まで楽しめた
主人公の…
衝撃……なんだこの完璧感は…。
めちゃくちゃ高鳴った。116分間、最後まで緊迫。そしてラストに向かうにつれブラザーフッド映画だった。
日本公開時は2012年のGWか…スクリーンで見たかった。
1…
更生させる気など全く無い孤島に作られた更生施設の暴動事件を元にした作品。
主人公の少年の脱走したい理由や少年達の犯した罪の重さが解らず、モヤモヤします。友情も描かれますが、彼等は犯罪を犯して来ている…
1900年代初頭のノルウェーの孤島に実在した少年矯正施設の話が元になってるとのこと。
無茶苦茶な理由を押し付ける大人だったとしても言うことは絶対。
極寒の中での作業、虐待。
まだまだ多感で敏感な時…
孤島バストイにある少年矯正施設。
理不尽な暴力と労働、虐待。
実際に起きた事件がもとになってるらしい。
寒空の下、少年たちの凍えた瞳が色を変えた瞬間はぞわりとした。
権利で抑えつける大人が正しいとは…
ノルウェーの島で起きた少年たちの反乱事件。
そこは非行少年を矯正させるための施設があるが、その実情はまるで犯罪者のような扱い。
遂に少年たちは看守に対し牙を剥く。
実話というのが非常に効いている物…
終始暗い作品。
これが実話というのも衝撃だ。
1915年、ノルウェーのバストイ島という監獄のような島が本作の舞台だ。
まるでアルカトラズ島のようだけどここは刑務所ではなく少年の矯正施設だ。
この閉…