日本残侠伝の作品情報・感想・評価

「日本残侠伝」に投稿された感想・評価

津川雅彦と梶芽衣子が共通の方言を元に親密になるシーン、蚊帳の内外への出入り、切返しを元に情感を盛り上げる。これが映画の「演出」。
映画の出来はマキノにしてはイマイチだが、長門裕之がとにかく素晴らしい。
東映と比べると画も話も暗いような。梶芽衣子がちょびっと出てくる。方言可愛い。
 暗くしっとりとした画面が超絶素晴らしい。高橋英樹や川地民夫、郷鍈治、水島道太郎の演技もマキノ作品らしい情感に充ちていて泣かせるのだが、その中でも長門裕之は圧倒的な魅力。この役者のベスト・パフォーマンスなのではないかと思う。伴淳がくだまくシーンも演技の躍動感がたまらない。
 梶芽衣子が津川雅彦と同郷だと知って、木曽の方言で話し合うシーン。こんなありきたりの展開で感動するのも恥ずかしいのだけれど、これもやっぱり素晴らしいのである。
m

mの感想・評価

2.0
開始1分で高橋英樹が逮捕されるとこと、津川雅彦が殴り込みにいく横移動撮影以外つまらぬ。

梶芽衣子の名古屋弁萌え〜
一

一の感想・評価

-
くどい泣かせのシーンも多いけど、それもわりとグッとくる。元ヤクザ長門裕之の凄みに意外な説得力があるのに比べて津川雅彦は木曽弁の博多華丸みたいな軽さでたのしい。
nofm

nofmの感想・評価

4.3
初めて観たマキノ雅博作品。
全編に渡って心地よい映画のリズムが感じられる。

『昭和残侠伝 血染の唐獅子』とほぼ同じプロットなのかな。
sadaco

sadacoの感想・評価

4.2
高橋英樹の都会派フェイスと、管弦楽のBGMがマッチしてて良かった!!マキノ作品久々に見たからかもしれないけど、なんとなく殺陣が重々しかった気がする…殺しのシチュエーションが粋で好き。
高橋英樹の周りを固める役者陣が豪華。
というか、個人的に好きな役者だらけで超楽しい。
東映じゃないけど、マキノ雅弘だからか、すんなり入ってくる。
川地民夫も長門裕之も津川雅彦も南田洋子も伴淳三郎も大好きさ!
任侠映画は東映でも高倉健でもなくマキノが創ってたことがわかる。
女優の存在感が任侠ものだと珍しい。