日本侠客伝 浪花篇の作品情報・感想・評価・動画配信

「日本侠客伝 浪花篇」に投稿された感想・評価

オザキ

オザキの感想・評価

3.8
第1作よりだいぶ面白い

役者も本も似たようなものなのにさすが
鶴田浩二は浴衣の裾を両手で軽くまくり、健さんは腕を袖から抜く。うどん屋を後にし並んで自首しに行くラストシーンでの着崩した二人の後ろ姿が控えめに言ってかっこよすぎる。
 舞台を大阪に移したシリーズ第二作。横浜からやってきた健さんが、過酷な労働環境の中で搾取される仲士たちの為に立ち上がる。陽気で逞しい大阪人気質が描かれ、終始画面が賑やか。全体的に画面の人口密度が高く、みんなが同時に喋りまくる。それでもメインで喋ってる人は目立つし、音声も分かりやすく聞こえるのは録音技師もやってきたマキノ監督の腕なんだろうか。あとは早撮りに欠かせない一発長回し。下手な監督がやると見てられないんだが、さすが。
 ゲスト出演の鶴田浩二は開始1時間以上経ってからようやく登場し、最後は殴り込み参加。なんだかメインディッシュだけ食べにきた感じで随分都合良過ぎる気もするが、このあたりの不満は次作以降で解消されていく。大犮柳太朗との一騎打ちは、もっと長く見たかったかも。
出演者の順番を見ると、高倉健さんよりも鶴田浩二さんの方が格上なんですかね?
ラストは二大スターが仁義を果たしに行くという当時としては、たまらない組み合わせだったに違いないでしょう。
遊郭に身を寄せるおしん役の八千草薫さんがとにかくかわいい☺️
前作同様、見たことのある背景、景色、まさに京都太秦!
藤山寛美の懐かしい映像にも感激!

WOWOW録画
2秒前

2秒前の感想・評価

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煤けた画面が良い。
村田英雄が自分の歌が流れる中斬り殺されるところが印象深い。
仲仕連中の一体感が気持ちよくて、人手不足の中助けにくるシーンは素直に上がる。面子も軍人くずれや似非学者とか色が濃くて面白い。
鶴田浩二側に寄ったラストで、割とシリーズ中でも救いのないエンディング。マキノ雅弘的厭世観。
 シリーズ第二弾
 商業行為の利権(大阪湾の荷作業)をめぐり新旧の勢力が争う展開。
 前半は村田英雄が中心で、歌を歌う渋い❗️
後半は鶴田浩二が中心で渋い❗️
八千草薫可愛い❤️
 第三弾の関東編と同じく本作も健さんを部外者として設定しています。
 脇役は普段と違う(田中治郎のがめつい宿屋の親父、沢彰謙信のニセ世学者)
 
2021#191
仲仕の仲介をするやくざの組。
悪い組といい組の争い。
なんかしてけつかんねん。
村田だ! 鶴田浩二登場
八千草薫の綺麗なこと!
意外にも終盤のかちこみが大人しくてちょっと驚き。
ただラストの高倉健さんと鶴田浩二さんの掛け合いはめちゃくちゃかっちょいい!!
まぁまぁ面白くない事はないかなぁと言った感じでしょうか。
鶴田浩二さんが大阪弁喋ってくれとんのは嬉しいね笑
大阪の港湾労働者の世界とその利権争いを舞台にした任侠物で、健さんが生粋のヤクザではない所が侠客伝というタイトルとマッチしない感がある。が、そこが異色で面白い。
時代は昭和一桁の頃。大人数を相手にした大立ち回りも無し。健さんの任侠物シリーズの中ではあまり好きじゃない、

村田英雄、藤山寛美、八千草薫と五月みどりの出演も異色。
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