633爆撃隊の作品情報・感想・評価

「633爆撃隊」に投稿された感想・評価

DH.98 モスキートを見るための映画。
事ある毎にモスキートが出てくるので見ていて楽しい。
mh

mhの感想・評価

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爆撃隊にオーストラリア人がいたりインド人がいたりと、当時のイギリス軍の状況が垣間見れる。
みんな死ぬのでなかなか過酷。
生還できないと悟ると次々特攻していく。
結婚式を挙げた同僚の旦那の方が飛行機事故で失明する。奥さんのほうは司令部付きの運転手みたいなことやってて、結局作戦は成功したけど、爆撃隊メンバーは全員死んだ。失明した旦那の奥さんがハンドルを握る車が、司令官を乗せて走り去るのはなんだかんで感じ入った。
とはいえ、メインストーリーはかなり凡庸。
それよりもこの映画は、デ・ハビランド モスキートの造形美を愛でるのが正しい楽しみ方のような気がする。
木造なのに高性能で、WW2前半のイギリスの主力飛行機。戦闘機、爆撃機、偵察機と木造ゆえにステルス性能も高かったとのこと。別に戦闘機とか興味なかったのに、ずんぐりむっくりした機体がかわいいと思うようになってしまった。

ストーリーがよく似ている後年の映画「モスキート爆撃隊(1969年)」と比べるとスターウォーズの元ネタ感は希薄だった。
ノルウェーのフィヨルドにある洞窟内のレジスタンス基地のビジュアルイメージ。対空砲火のなか、フィヨルドにあるくぼみを低空飛行あたりがそれっぽかった。
「暁の出撃(1954)」もSWの元ネタとのことなので、それも見よう。
面白い要素があるにはあるんだけど
その要素の配置と組み立てが下手
前半の作戦立案だけで力尽きてた
クライマックスもバタバタ死ぬばかりで
カタルシスもありゃしない
犬

犬の感想・評価

3.3
犠牲

第二次大戦下
モスキート爆撃隊の知られざる物語を映像化した戦争アクション

対ナチスドイツ軍

作戦が緻密
航空アクションが迫力あり

戦争はいけない

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと皆んなガンガン死に過ぎてカタルシスもなにもあったもんじゃない。
SANTAMARIA

SANTAMARIAの感想・評価

3.0
スカパーで昔見た。
モスキートって言う爆撃機の名前をこの作品で覚えた。
モスキートという爆撃機のために取られた作品。
よって話はベタ。ナチスの女兵士が『鬼ママを殺せ』状態でなかなか笑える。でも英国美人という嘘を付けなかったのか「いい娘」で留め、ヒロインはパツキンのノルウェー女性にお任せ!名前はバーグマン!ヤレヤレ。
1時間半という短い尺なので植民地オーストラリア人、インド人のパイロットがいるのに特に書き込みがなく残念。前半ののどかな爆撃練習風景は実機に興味がなくてもパッチワークの山と模型飛行機のようで目に楽しいはず。機銃掃射の弾着の幅が狭くてキョーフ。ホントに当たってる!
MaTo

MaToの感想・評価

3.0
高性能木造機モスキートの活躍譚
イギリスは必要な性能の兵器をきっちり間に合わせた
イゲ

イゲの感想・評価

5.0
爆撃機のデ・ハビラントモスキート。
カッコ良すぎ!
この映画がヒントになった作品はかなりあると思います!

自分メモ
https://youtu.be/jJomnH5m00I
1944年、Dデイ前夜のヨーロッパ戦線。
ナチスの秘密燃料工場の位置情報を入手した英国空軍は、ノルウェーのフィヨルド断崖下に建造された工場の破壊という、極めて困難な任務をある男たちに命じる。
その勇敢な男たちの名は、英空軍が誇る“戦闘機よりも速い木造爆撃機”モスキートを駆る633爆撃隊であった!

世界初のカラー空戦映画にして第1デス・スターのトレンチシーンのアイデア元!
時系列的にはダンケルク→空軍大戦略の後の物語で、これに続くのがプライベート・ライアン。

ノルウェー側のレジスタンスと633爆撃隊の連携は、かなり大袈裟に言うとローグ・ワンとXウィング中隊の活躍がひとつの映画で観られる図式とも取れるし、残存していた本物のモスキートを使用し、極力実写撮影に拘った自身も元パイロットであるウォルター・グローマン監督の情熱は大迫力の空中戦を実現させているのでやんす。(オープニングの雲の上の景色や、独軍が英国基地を襲撃するシーンもダイナミックで生々しい。)

そして英国基地内のパブ、黒鳥亭を溜まり場にする人間味豊かな633爆撃隊のメンツ。
サム・ライミ版スパイダーマンのベンおじさん、クリフ・ロバートソン演じる主人公グラント隊長に、ムードメーカーのローリング・サンダー・スコット。英連邦軍っぽさを象徴する寡黙なインド人シンや、絵が得意で結婚を控えた若きビッセル等キャラ立ちも最高!
男前ジョージ・チャキリス演じるレジスタンスのリーダー、エリックや、彼の妹で素晴らしいおっぱいバレーをお持ちのマリア・ペルシーとの人間関係も物語に深みをもたらしています。

どこか陽気で希望に満ちた前半と、仲間を失い英国軍パイロットとして作戦遂行への悲壮な決意を固めていく後半のコントラスト。ラストの空中戦に当時の技術の限界を感じつつも、そんなことはどうでもいいくらいエモーションの部分が先行するのだす。熱いぜ!
飛行訓練中のパイロット視点から映写映像へのカットつなぎなど、編集のテンポやスマートさも見事!そして高射砲の対空砲火は恐ろしい。

飛ばねぇ蚊はただの蚊なのでやんす。
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