テレマークの要塞の作品情報・感想・評価

『テレマークの要塞』に投稿された感想・評価

nano
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これ、ガチガチの実話だったんですね?
アンソニー・マン監督はあの『グレン・ミラー物語』を撮った人♪
同時に『ローマ帝国の滅亡』を撮っちゃった人でもある。
う~ん。
ほとんどの作品が長いんですよね………

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Yuzo
3.0

題名もジャケも主演の2人もカッコいいし、メルカリでDVDを入手までして観たのに‥。アリステア・マクリーンとかの欧州冒険小説ベースじゃなくて、史実を重視した脚本でプロットが地味になるパターン。ノルウェ…

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ナチスドイツが開発中の原子爆弾製造を阻止する連合国特殊部隊。原子爆弾製造に不可欠な重水工場の爆破作戦を描いた作品。原作は、クヌート・ハウケリード「原子爆弾を阻止したスキーの男たち」とジョン・D・ドラ…

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3.0
原爆関連施設の割りに警備が脆弱で作戦の緊迫感は薄め。
ノルウェーのロケーションは素晴らしい。
AONI
3.0
K・ダグラスとR・ハリスという、お気に入りの俳優2人の共演作なので、甘い点数をつけてしまいます。

まぁけど、アンソニー・マン作品としては、イマイチな部類かな。
4.0

アンソニー・マン監督作。

ナチス・ドイツ占領下のノルウェーを舞台に、重水工場を破壊するため死力を尽くすレジスタンスの活躍を描いたアクション。

『グレン・ミラー物語』(1954)『西部の人』(19…

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3.5
むかしテレビ放送で。リチャードハリスとカークダグラス主演の戦争レジスタンスもの。ナバロンの要塞から付けた邦題だろうが、テレマークにあるのは原爆工場。監督はアンソニーマン。
3.4
実話ベースとはいえ結構脚色されているだろう。銃で足負傷してるのに特に動作に不自由なく工作活動が続けられているとか少し不自然。
それなりに楽しめる。
4.0

同じ要塞でもナバロンや荒鷲と比べると地味な作品。ナチの重水工場の巨大感は素晴らしいが、クライマックスは重水工場ではなくフェリー上で展開されるという尻すぼみ感。ひたすら地味な作戦行動が描かれて全編盛り…

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方眼
4.0

007が売れ始めたころなので、カーク・ダグラスの大学教授が必要以上に色男で活躍。実話を基にしたアンチナチもの、実物写真見ると重水工場(要塞)や、ハイドロフェリーの空撮など、再現率高い。スキーや工場潜…

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