ポルノの帝王の作品情報・感想・評価

『ポルノの帝王』に投稿された感想・評価

『未亡人殺しの帝王』の続き物っぽい感じだが、微妙に役名が違う。
今回は、陰嚢がカボチャサイスに膨らんでしまった梅宮辰夫がなんとかトマトサイズまで収めるべく駆けずり回る…という相変わらず低劣な筋書き。…

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とも
3.8
このレビューはネタバレを含みます
帝王シリーズ、不良番長と同じくらい面白くないか!?
梅宮の「帝王」シリーズ。『不良番長』のアナーキーなギャグはなく、病院を建てるという高尚な目的が不良感度を下げているが、シンボルが腫れたため、診療所に行くことで話が動き出す内藤誠監督作品。
vivo
2.0

オープニングのシンボルロックから笑った。真面目とおふざけの境界線が曖昧だからこそ生まれる可笑しみを味わえる作品。フォーマットとしては主人公の特技を駆使して成り上がったり悪人と戦うというスタンダードな…

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こ
3.6
このレビューはネタバレを含みます
とんだオープニングで不安になる
段々なんで観たんだろって気になってきたものの山城新伍の頑張りに見届けようという気に...
ポスターの 遂に脱がされた6人の女優たち ってすごいコピーだな...

超立派な男のシンボルの持ち主、梅宮辰夫。何故かキングコブラが勃たなくなり⤵️弟分の山城新伍とトレーニングに励むが…

シンボルコメディー。
主人公は単なる女たらしではなく、大金を稼いで故郷に病院を建…

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ふざけた映画かと思ったらいい話じゃないですか

シンボルロックは必聴
「シンボルロック」にのせてお送りされるスポ根もの(前半部)。そりゃ最高に決まってる。常人にはとても思いつかない、"シンボル"言い換えバリエーションの数々。
4.0
こういう胡散臭い役を演じさせると途端に輝き出す山城新伍が本当にろくでもない奴で今年分笑った。集団就職の女性工員を海外に売り飛ばす渡辺文雄の会社に殴り込みに行く任侠映画パロ。

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