赤い風船の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤い風船』に投稿された感想・評価

1956年公開
監督 :アルベール・ラモリス
===

仏人監督による短編のカップリングDVD。

ともに、30分強の短い映像作品ながら、ほぼ無声の叙情的な画が次々と広がっていく。意味性を深く…

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pepper
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小学1年生の時に学校で見せられた。
セリフもないので当時の自分でもなんとなく理解できたのかな?
少年と風船🎈の友情と切ない別れ。
外国の風船はこんなにピカピカ、ツヤツヤできれいな赤色なんだと思った。…

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未々
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どうやって撮ったんだ?
ha
4.2
はちゃめちゃに良い
Makiko
3.9

画がきれい。とにかくそれに尽きる。この映画を基にして、かのタルコフスキーが『ローラーとバイオリン』を卒業制作として作ったという。

雪だるまとか手袋とか、こういう「モノに生命が宿る」系の話に弱い。ほ…

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sadar
4.2
画がとにかく美しい。
芸術的ですごい面白かった
どうやって撮影したのかすごい気になる👏
4.6

美しい(だけではないのがとても好き)パリの風景と、生き物にしか見えない風船。瑞々しい空気感。多幸感全開のファンタジックエンド。街に映える風船の色彩。すごく良い短編だった。

風船の動きどうやってやっ…

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どうやって撮ってんだろはずっとある中で、子どもの頃の不思議を、「ほら、ほんとにあったでしょ?」って見せてくれる、良かった
センスあるカメラワーク、街に映える美しい赤色、可愛らしい演出と35分でこの満足感とは

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