一生心に残るような素晴らしい作品でした。
まず、冒頭の薄い青とピンクのパリの景色が絵画のようで、目が釘付けになりました。さらにそこから男の子パスカルと風船が出会う場面がすてきでした。上を見てあっと気…
坊やと赤い風船の物語
坊やはもちろんかわいいんだけど、赤い風船も負けじとかわいい♡
坊やと赤い風船は親友!
どんな時も一緒!だったんだ…
傘のシーン好き!!
色彩が少ないので赤がはえる!
とっ…
映画が映画になるための条件を、端的に示した作品のうちの1つだろうと思う。そして、やはりここにもモニュメント(像)とモーメント(瞬間)が宿っているように感じられ、前者は風船であり、後者は少年との触れ合…
>>続きを読む『赤い風船』1956年🎈
少年と風船のシンクロが、もう友情通り越して家族ෆ.*すごく見守りの愛情感じた
パリの町並みの中で赤だけバチーンて映えて、どこまでも付いてきてかわいいから切ない
台詞ほぼゼ…
小学1年生の時に学校で見せられた。
セリフもないので当時の自分でもなんとなく理解できたのかな?
少年と風船🎈の友情と切ない別れ。
外国の風船はこんなにピカピカ、ツヤツヤできれいな赤色なんだと思った。…
画がきれい。とにかくそれに尽きる。この映画を基にして、かのタルコフスキーが『ローラーとバイオリン』を卒業制作として作ったという。
雪だるまとか手袋とか、こういう「モノに生命が宿る」系の話に弱い。ほ…
(C)Copyright Films Montsouris 1956