怪談のネタバレレビュー・内容・結末

『怪談』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒のようなものが水に溶け合う感じのタイトルロールでもうもってかれる感じがした。
恐怖感はあまりないけど、とにかく芸術美術的で魅せられる。
雪女の空の色、浮かぶ目などなど、セットに力入れてる感がすごい…

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ばけばけをつまみ食いしているのと、Xで話題になっていたので観た。
黒髪と耳無し芳一が良い。
黒髪は新珠三千代の幽霊のような儚い美しさあってこそ。耳無し芳一は冒頭源平合戦の描写で一気に引き込まれる。名…

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耳に書き忘れた側の反応が、ジャルジャルのトラブルのレベルエグすぎて逆に冷静なる奴と同じだった

黒髪 3.6 最後の満足感が大きかった。あんなにも貧しいからと酷く捨てた男の人が最初は帰ってきたら女の人が一途に待っていて報われる、ふざけるなと思っていたが、やはりそうではなかった。死んでいただろう…

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3時間もあるん…?と思いながら見たけど、短篇集やったから楽しく見れた。長かったけど。
【黒髪】自分勝手な男がクソ
【雪女】約束守らん男がクソ
【耳なし芳一】芳一は良いやつ
【茶碗の中】集中力がやや切…

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-あらすじ-
貧乏に耐えかねて、連れ添った妻を捨てた男は次の妻ともうまく行かない。貧乏ながらも優しかった前妻を追い求めてかつての屋敷に向かうと、そこにいたのは別れた頃と何も変わらない、美しく控え…

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幼い頃、父の背中に体の半分を隠して観たときに、画面端の寝所の奥にある赤い着物が怖すぎてもうダメだ〜という記憶があり、個人的な「怖い」の心象風景の一部過ぎる。1960年代の作品なことと、もうダメだと思…

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「雪女」背景でいつも見張ってる「大きな目」のような「瞳」のようなモノが怖い。

「耳なし芳一」は、平家の落武者、帝、姫達が、、リアルでゾッとする

3時間にも及ぶ日本のクラシックホラーの短編集で、とにかく映像とストーリー運び、日本のトップスターの集結、どこをとっても完璧。原作があるのかわからないけど、クラシックホラーと同時に世にも奇妙な物語のよ…

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気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1965年公開の『怪談』。

小泉八雲の小説を原作とし、水木洋子が脚本を担当。
『切腹』などで知られる小林正樹が監督を務めている。

Jホラーなんて言葉…

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