凄い映像。凄い舞台装置。凄い俳優。どれだけ金かけてんねん、とびっくりする。耳なし芳一の御経書き込んだ全身のデザインなんか、これを見られるだけでも観る価値あると思う。
でも、
「すご~い!」にはな…
日本が誇る怪談を大胆でいて繊細に描いた文芸作品。心霊的な恐ろしさというよりか、人間の執念や憎しみと欲深さからくる堕落とそれがもたらす終わりを強く表したものであった。元々怪談やらなんやらの非現実的な恐…
>>続きを読むどんだけお金かけてるの…?というレベルでセットで作り込んだ独特の画作りが凄いんだけど、それがすごく上手くいってる部分もあれば、んー 労力のわりには微妙な出来かも…と感じる部分もあって、わざわざセット…
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往年の俳優、女優たちの若かりし日の淡々と抑えつつ、それでも匂い立つような演技、美しいセットに撮…
仲代達矢さん追悼。
ATGでやっているようなことを大手映画会社がやっていたなんて。粟津潔に武満徹。目を疑うような セット、照明。
怪談、と銘打ってるし、落ちだって、話の方向性だって 見当がつく。昔…