アダム・サンドラーだからもうちょっと軽いものかも思っていたが、なんとなんと、、、
ちょこちょこ軽いコメディは入るけれど、異国間の社会的な恋愛モノ、アダムとバスの大人の親同士の恋愛、ぎりぎりの関係、…
海の石のくだりくらいまでは各キャラクターの個性にワクワクしながら見てたんだけど
そっから恋愛要素が多くを占めるようになってしまって、期待してた展開とは違ったわ…
奥様の闇が相当深そうだけど、少しで…
ヒスパニックと白人の交流を描きながら、うまくいかない現実をあぶり出す。
主人公のフロールがお手伝いに雇われた白人一家は、明らかに上流階級というか、金持ちなんだけど、夫婦はあまり上手くいってない。
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【相手に伝えようとおもう気持ちの大切さ】がテーマになっていた。一つの家族と言語が違う親子によって比較が表現されている。一見幸せそうに見えるが言語は同じなのに分かり合えない家族、そして言語がわからな…
>>続きを読む文化の違いがテーマかと思ったけど、
デボラのキャラが強烈すぎて、
これ性格的な問題に傾いてしまってないかい?と思ってしまった。
どちらの文化にも詳しくないから細かい箇所を感じ取れてないのだろうけど。…
スパングリッシュとはヒスパニック系の人が話すスパニッシュ+イングリッシュの混合語。
メキシコからアメリカへ移住してきたラティーナ母娘の話。
私は日本に住む日本人だから、どちらの立場も文化も異世界。…
自分も海外からアメリカに引っ越して赤ちゃんから中学校まで住んでたけど、お母さんが英語わからなくて通訳してあげたり、日本の文化を学校の友達に分かってもらえなかったり。
幼い頃から住んで、現地の学校に…
物語はプリンストン大学への願書作文として、クリスティーナ・モレノのものが読まれるシーンからはじまる。12年前、メキシコに住んでいたクリスティーナの家を父が出ていった。その後、母のフロール・モレノと子…
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