矯正施設。こんな感じだったのか。個人的には「廊下にマットを敷く係」があるのが衝撃だった。
木工、キャピックショップの商品に思いを馳せるなど。
息するたびコノヤローと言ってそうな彼ら。何回出てくるか…
ドキュメンタリー風にとったフィクション。職業俳優ではなく、本物の不良を俳優に起用している。
それがいいと言ったらそれまでだが、ドキュメンタリー風にしようとしている台詞の後入れや回想シーンの長回しが…
強盗を働いた18歳の少年 浅井(山田幸男さん)が東京少年鑑別所〜明治少年院に収容され退院するまでを描いた作品。
昭和30年代にこのような映画が有ったのですね……
護送車の中で「俺は銀座を歩いたことが…