安重根 伊藤博文を撃つ/安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『安重根 伊藤博文を撃つ/安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文』に投稿された感想・評価

うーん、やっぱりテンポが悪い。屋内の引きの画が多すぎる。しかも寄らずにそのまま会話しまくるし、かと思えば急にクサいズームアップを多用するので、どこか散漫な印象を受ける。
日韓併合の経緯や弾圧・虐殺は…

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mh

mhの感想・評価

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日本からしたらテロリスト、いっぽうで韓国・北朝鮮からだと偉人である安重根についての歴史文芸大作。それも北朝鮮映画!
ごりごりのプロパガンダかと思いきや、かなりしっかり作ってあって、バランスがいい。歴…

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大規模なエキストラとセットで、韓国のブロックバスター映画顔負けの一大スペクタクルとして作られているようだが、終盤までわりと退屈だった。しかし、ラストの暗殺シーンは、起こりうる出来事を分かっていながら…

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べらし

べらしの感想・評価

2.9
やはり新東宝の映画に似ているな、
パノラマかつ講談調で映画としての躍動感に欠ける割には異様に感情的という

本質に通じ合うものがある
ぶぶこ

ぶぶこの感想・評価

4.5

北朝鮮の映画。原題は「安重根、伊藤博文を撃つ」。ストーリーは、安重根が愛国心に目覚め、艱難辛苦の果てに、ハルビンで伊藤博文を射殺するところまでを描いた伝記映画だが、衝撃のラストシーンがあるので、最後…

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北朝鮮の映画と言うことで恐る恐る観たのだが、映画的なセオリーを軽く満たす撮影・編集の充実ぶり。監督の高い力量が感じられる。
大して意味のないシーンまでセットを作り込んだり、エキストラを導入したロケ戦…

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