日露戦争で旅順にて捕虜となり、その後、ロシア海軍の英雄となるも、ロシア革命にて赤軍と対決、欧米の支援を取り付け、一時はかなりの勢力を持つが、最終的には赤軍に破れ、イルクーツクにて銃殺されたアレクサン…
>>続きを読むロシア白軍の提督、アレクサンドル・コルチャクの半生記。
大きく三つに分かれており、最初は邦題通りの艦隊戦。ロシア帝国海軍としてWW1の敵国ドイツと戦ってる。機雷を使ったフィンランド湾の戦いは目新たし…
第一次世界大戦〜ロシア革命〜内戦へと至る流れを、白軍側の視点から描いています。戦場で倒れた兵士たちを埋葬する際に、「赤軍の兵士もここに?」「一緒さ。神は人間を赤と白などと色分けしない」という台詞がと…
>>続きを読む主人公のアレクサンドル・コルチャーク(1873-1920)は日露戦争にも参加したロシア帝国の軍人。ロシア革命後は、白軍の総司令官で写真を見ると冷徹な印象が本作でコルチャークを演じたコンスタンチン・ハ…
>>続きを読む人生初ロシア映画。
ロシア語かっこいい。
個人的にロシアブームが止まらない。
コルチャーク中将の第一次世界大戦と、ロシア内戦を描く映画。
話の内容は端的に言えばロシア版の新撰組やね。
とまぁこんな…
実在の人物、ロシア海軍提督アレクサンドル・コルチャークの戦間期を描いた作品。
第一次世界大戦下でのロシア海軍の艦長、革命後には白ロシア軍最高司令官(執政官)となる彼の最期の数年間を、彼の愛する不倫…
ロシアのドラマとか映画って、所々パクりが多いみたいなんだよね。
某保険金詐欺旅客船映画のワンシーンと一緒じゃん!!!と突っ込みたくなる部分あり。
一部ではプロパガンダ映画だとか言われているけれども…
史実性が強すぎるし淡々として恋愛の切なさが一切伝わってこないからどっちメインに観客に伝えたいのかわからない
タイトルもミス
最後のオチも不倫が美化されたみたいで残念な映画
革命実行で高官達が処刑され…
帝政ロシア海軍の英雄コルチャーク提督を描いた作品。第一次大戦中にロシア革命が勃発し運命は急展開。白軍の最高執政官となりボリシェビキ政権打倒を目指す。同時に部下の妻に不倫ながら純粋な愛を注ぐ。ソビエト…
>>続きを読む敵国との戦いで命を賭け英雄になるも最後は革命
当時は国家の存亡をかけた想像以上の極限状態
何が起こっても不思議のない時代
凄惨な光景からも伝わる
主人公の国に対する忠節心
軍人として立派に生きる姿…