1942年、ソ連
ドイツ軍侵攻を食い止めるためにソ連兵たちは休む間もなく手作業で塹壕を掘り、敵に立ち向かうが劣勢は如何ともしがたく、死傷者は増え行くばかり。
敗走による食糧難は農家の助けにすがり、捲…
75年製作。もっと古い映画だと思っていた。
一般兵士の群像劇スタイル。
スターリングラードの近くだが、夏の暑さが感じられる。
敵の爆撃シーンがともかく充実。
50年代の原作だが、戦意をあおる…
1942年7月ドイツ軍に押されてスターリングラードから撤退するソ連のライフル連隊が題材。
兵士視点の戦争もので政治や戦局にはほとんど触れない。プロパガンダ要素は軍紀のゆるい楽しい軍隊生活というウソく…
ノーベル賞作家、ショーロホフの長編小説「祖国のために」の1975年の映画化で158分。角川文庫の原作と比較すると、ほぼ忠実な映画化で、原作にないのはラスト近くで、ロパーヒンが村の裕福な婦人から軍隊の…
>>続きを読むソ連社会主義の不屈の正統を賛美する+オリンピックのステートアマよろしく「時間と金だけは惜しみません!」総天然色映画。
カラーにした意味って、連帯旗の「真紅」をスクリーンいっぱいに広げたかった、意外…
おせおっせえってさすがにおせえって なげえよ 30分は縮まっただろ なげえっていくらなんでも お嬢さんが引きずる引きずんないのとこマジで長すぎるって おせえって
確かに爆発が見たいよ? 見たいけどさ…
「バトル・フォー・スターリングラード」の題のほうが知られているんじゃないでしょうか?
「祖国のために」って、初めは何のことかわからなかった。
独ソ戦だから、というだけの理由で見ました。
人物わかりに…