クラウス・キンスキー主演の「屋根裏の散歩者」風スラッシャーホラー。脚本・監督 は「パペット・マスター」(1989)のデヴィッド・シュモラー。
美人だけにアパートの部屋を貸す大家のガンサー(クラウス…
かわいい女の子だけ入居審査で通す
謎のアパートがあって
大家がやばい奴だった
キモいけど笑
縦型のアパートなのに『ダイハード』みたいな謎ダクト
ヒッチコック、デパルマ的な倒錯要素を直接的に少し…
ようやく観ることができた
ずっとTUTAYA DISCASで順番待ちだったので。
(ディスカスで待ってる人ごめん。今、俺が所持中です)
デビルズ・ゾーンが面白かったので
同じ監督のこの作品も観たか…
クラウス・キンスキーをキャスティングした理由が掴めないまま見進めていると何と彼はナチ専属の外科医だったことが判明。途端に映画のギアが上がる。
要は、元ナチ外科医がアメリカで身分を隠して一介の大家とし…
【クラキン血塗れリサイタル】
『クロール ―凶暴領域―』をみて思い出したので久々再見。チャールズ・バンドが手掛けた80年代トホホホラーの一本、でも、オモロイよ!
アッチはクロールと床下のクロール…
ガンサー博士のこじれた人間性を掘り下げすぎてホラーになりそこなった感じ。
期待していた「家」そのものが牙をむくようなシーンがなかったのも残念。人間よりも物質のまがまがしさを求めてしまったのが間違いだ…
クラウス・キンスキーのねっとりサイコパス映画。
ネタバレじゃないです。
冒頭2分で舌切り取られた女性が飼育されてます。
あとは、女性ばかり住んでるアパートでいかに女性に会いにきた男を殺していくかっ…
キンスキーの造型が面白い。
「一人殺す度、自分にロシアンルーレットを課す」という、超自己完結的な公平性。
被害者の一人の舌を抜いて飼育していたり、猟奇性も高い。
ヒロインのタリア・バルサムも美人(ジ…