2010年公開の篠崎誠監督作品。谷崎潤一郎賞を受賞した桐野夏生さんの同名小説が原作。
第二次世界大戦末期の1945年から1950年にかけて現実に起きた「アナタハンの女王事件」をベースにした物語。実…
gyaoにて視聴。チキとチータの父親なのだがもしかして窪塚なのか?劇中ではお互い嫌ってて交わりシーンはないように思えたが、最後のシーンで島に残った方じゃなく木村多江側の女の子が何にもないようでなんで…
>>続きを読むうはぁ
観てた。。。
(記憶のカナダ。。。彼方)
小説の方が面白かった!
個人的には。
小説で、
そういうサバイバルかつ
1人の女性を争う、という
何とも恐ろしい極限設定が、
サバイバルどころ…
ストーリーに対して 内容がかなり薄い
かなり平和的な漂流生活
全然殺伐としていないせいで 物足りなさが最後まで続く
また ラストは双子の片割れを残して脱出して 日本のどこかで過ごしているのだが 1…
号外/
キッツイなこれ(大笑)
『無人島』と謳ってる割に
「船が遭難し」「フリーターが日常から逃げ込んだ(フリーターが逃げられる場所なんて未開の僻地なわけなくてせいぜい行っても八丈島とか?そ…
原作を見てから鑑賞すると違いが気になるが、フィリピン人の中に
イラン人(サヘルローズ)が映画では登場する。フィリピン人は
原作では英語だが映画ではタガログと日本語と中国語を少し話す。
映像の方がイン…
極限状態に置かれた時に表れる、人間の「本性」。その「弱さ」が時に「残酷さ」や「凶暴さ」に繋がる、その過程をよく表現できてるなと思った。木村多江演じるヒロインが、「生きるため」に自分の主義主張をコロコ…
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