読書と映画が秋を深める⑬(終)
ジョン・アーヴィングの小説を原作とする映画化。同じくアーヴィング原作の『ホテル・ニューハンプシャー』の大混迷ぶりから心配していたのだけれど、今作は「そつがない」とは…
ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…
>>続きを読む自分の人生を自分で決めること。流されるままじゃなく。
原作読んでみたいな。
キャンディかわいすぎる。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける 3…
昔見て2度目
大好きな小説をあのラッセ・ハルストレム監督が映画化、キャストも完璧、美しい音楽と風景、漂うもの悲しい雰囲気、全部良かった
でもやはり小説を読み終えた時のような心の震えは得られなかった…
"自己決定"
「時には規則を破って間違いを正す必要がある」
「一緒に行きたいけど先に進まなくちゃ」
自分のことは自分で、自分たちのことは自分たちで決める。
恋の始まり方も終わり方も、自分で決めて…