序盤の長すぎる口論で若干萎えてしまったが、軍隊アリの物量には流石に興奮した。妻へのモラハラ、現地人への非道な仕打ちを躊躇わないチャールトン・ヘストンの陰惨なキャラクターはいかにもフィリップ・ヨーダン…
>>続きを読む原題の『THE NAKED JUNGLE』(裸のジャングル、裸にされたジャングル)より邦題のほうがインパクトあって素晴らしいと思います。
黒いカーペットみたいに地を埋め尽くす軍隊アリの大集団。生き物…
大傑作アリ映画『放射能X』と同年公開のアリ映画(『ゴジラ』も同年公開)
『放射能X』が怪獣映画のアプローチだったのに対し、こちらは冒険の主軸となる脅威として現実的なサイズのアリが襲撃してくるので、ま…
このレビューはネタバレを含みます
南米奥地の農場に人喰い蟻の群れが襲い掛かる、ナチュラルホラーの古典。まだ動物パニック映画というジャンルが確立されていなかった為か、後続の諸作品とは著しく構成が異なる。
なんと95分の映画の内、チャー…
それなりにスペクタクル。実写だとは思うが人食いありの集団の描き方がグロテスク。
彼女との確執、愛の行方がどうなるかの面白みもある。でもやはり人間とありの大群との戦いが圧巻。今見れば特殊効果もそれな…
むかしTV放送で。先日YouTubeで久しぶりに観た仮面の忍者赤影・根来篇の蟻の怪獣ガバリの回で本作を思い出した。ビッシリの蟻の大群。若干トラウマ。チャールトンヘストンの昆虫パニックもの。共演はサウ…
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