大地震の作品情報・感想・評価

「大地震」に投稿された感想・評価

タワーリングインフェルノと同時代に流行ったパニックムービー。
その名の通りの大地震が起こる以上でもないし以下でもない映画。

時折挟まれるアメリカナイズされた行動やジェスチャーが日本人がよくアメリカ人を真似するそれだし、地震大国日本の現状から見れば不謹慎につながりかねない「嘘でしょ?!」「それはないっしょw」と思わず突っ込まずにいられないトラブルの数々も笑える。

何よりものすごいお金のかかってる倒壊、崩壊シーンが凄すぎて、
もちろんこの当時なのでノンCGのショボい合成のみなんですが、かなりクオリティの高いミニチュアセットと合成と実際の大型セットで「どうやって撮ってんの??」と驚くぐらいの内容は今見ても十分リアリティと凄さを感じ取れます。

あとバイクスタントのシーンは爆笑。成功した描写も無理やり編集で誤魔化してるのがバレバレで笑いました。

残念なのが、登場人物の多さと似たような時間軸で各々のストーリーに展開して進行するんですが、次のカットに変わった瞬間そのカットに説明がなさすぎるのと、繋がりが一切ないので、気づいたら次のセクション、気づいたら次のセクション、と人物と状況を理解しづらいまま進行するのが勿体無い。

最後も「それで終わりかよ!」となる事必須なツッコミ映画。

80年代パニックムービーの名作らしいですが評価に値する映画であることは間違いないです。
TICTACz

TICTACzの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パニックものは必ず勇敢なヒーローが死ぬのな。そして災害あるところにキチガイあり。犬は反則。この類のハラハラするやつ大好き。焦点が絞られてないとこもB級感感じられて好き。
tohtan

tohtanの感想・評価

3.5

改めて地震は恐ろしいですね。自然の猛威の前にはなすすべもありません。昔、観賞したこの作品はセンサラウンド方式です。スクリーン前に巨大なスピーカーが備え付けられ、まさしく地響きを再現させています。しかし、本物は全く違う。でも地震は怖いですね。
今日の大阪の地震で脳裏に浮かぶ!
パニック映画華やかな頃。
センサラウンド方式でシアターが
揺れるんだ!
チャールストンヘストン エヴァガードナーと大御所 脚本は、ゴッドファーザーのマリオブーツオだ!
Aika

Aikaの感想・評価

3.7
70年代パニックムービーの傑作。

CGではなく本物の家や橋を作っては壊し、解体予定のビルまで使ったというリアルなシーンの数々。
あまりの迫力に何度息を飲んだことか…!

序盤で人間関係もがっつり描かれるので、災害後の人間ドラマも目が離せない。
ジョン・ウィリアムズのスリリングなスコアがストーリーを盛り上げます。
日頃の鬱積をこのときばかりに晴らそうとする男に、自分の職務を全うしようとする警察官。
男女の縺れた三角関係はまさに「水に流す」とうまくオチがつく。さすがに奥さんが気の毒。
愛人だけがずっとノーブラだったのが地味に気になりました笑 まぁ急なことだったからね…

公開当時は「センサラウンド」という専用スピーカーで低周波の音波を発生させ、地震のような振動を体感できたらしい。
これは経験してみたかったなぁ。

そろそろうちの防災グッズも再点検しないとな…
こんな死に方は嫌だの見本市。
アナログ特撮がCGよりも怖いということがハッキリわかる。
タワーリング・インフェルノとの数値差は何だろうと考えを巡らせてしまう映画って凄いなあ映画
ロサンゼルスに大地震が起こるパニックムービー。
『タワーリング・インフェルノ』同様、70年代パニックムービーの中でもかなり優秀だと思います。
LAを舞台とするだけあって『タワーリング・~』よりもスケール感が大きくて、風景だけを漫然とショットに落とし込んでいるのに不信感を抱かせる感じだとか、その辺は『桑港』とも同様の空気感。
地震の疑似体験ができるという特殊な音声、体験してみたかったな。
戯連堂

戯連堂の感想・評価

5.0
ハッキリ言って、どうでもイイ痴話話は、パニック場面の添えもん!ミニチュアと書き割りの、いい仕事っぶり!センサラウンドはスピーカー見ただけで感動した。(注:の割に、マアマアなおもひで) jビジョルドは、ええ。
地震よりも嫉妬が渦巻く大パニックメロドラマ
我々は映画を超える災害を現実に体験してしまったので、今観ると絵空事感が強いかな
思い出すのはセンサラウンド!
そして、やっぱり頼りになるのはジョージ・ケネディ(笑)
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