老人と老猫のロード・ムービーだが、枯れてる感は全くなく、70年代アメリカ映画らしい社会の破滅と虚無感、そして哀愁がとてもいい。行く先を求めて彷徨うというより前に進み続ける老人は様々な個性の人々に出会…
>>続きを読む不動の生涯ベスト3の内の一本。教育テレビでまだ「世界名画劇場」をやっていた頃に何となく録画して観て、最初は中々いい映画位にしか思っていなかったのだけれど、見返す度にどんどん好きになって(本当に好きな…
>>続きを読む70年代の大陸横断ドライブを美しい映像で追体験できる。ニューヨークはもちろん、シカゴから中西部のだだっ広い風景、アリゾナ、ベガス、そしてロスからサンタモニカまで美しい風景の連続で飽きない。ストーリー…
>>続きを読む久しぶりに観た。所々覚えていたが、今観ると感慨深い。1974年で今も変わらない現代人の悩み?いや、いかにして生きるか?尊厳を保つかをコメディ調でみせてくれる。一言で言うとアメリカ横断ウルトラ東京物語…
>>続きを読む劇場で観て地上波で観て以来、何十年ぶりかで観た。
最初に観た時は10代。今はハリーの年齢に近くなって観たら、見え方が全く違う。
ハリーに感情移入して感動した。
ハリーが住処を追い出され、子供たちの家…
1974年”Harry and Tonto”。味わい深い、猫ちゃんとのロードムービー。作中で言及されるとおり「リア王」だし「東京物語」。ニューヨーク、猫のトントと暮らすハリー。下ネタ話せるハンガリー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初見なのだが、面白くて最後まで目を奪われる映画だった。
アメリカンニューシネマの名作として有名な映画であり、たしかにヒッピーイズムなどが描かれており、社会から疎外された人間が自由に旅をするというプ…
主人公のハリーおじいさんが猫と一緒に家を探すロードムービー。
居場所もない老人なのに悲壮感がないのが何より良い!
子どものところに身を寄せてみたりするけど、卑屈になったり依存したりしないし、合わ…