ハリーとトントに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ハリーとトント』に投稿された感想・評価

1974年作品。
男はつらいよで言えば13作目辺り。
70年代前半のアメリカの雰囲気がよく感じられた。特にこの時代のアメ車の存在感たるや。ガンダムみてぇな車がニューヨーク行き来するのを見てやがて来る…

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中学か高校で、授業の一環として観た。内容はまるで覚えてない。
海王
3.0
飛行機乗る前に手荷物検査は受けないだの、
バスに乗ったら運転手さんに途中で下ろせだの、
そこら辺の文句を言うのはちょっといただけない。

人生の終盤に言い渡された立ち退き。それが、過去との出会いと再生を生み出していく。旅で出会った数々の人々。大切な伴侶のネコ。ひとつひとつの出来事が珠玉のように胸を打つ。小さな、些細な出来事の積み重ねが…

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asagi
2.6
ただただ猫がかわいそう😭尻尾振り回してイライラ状態じゃん
金も無い老人が息子に反発して、下ネタと軽犯罪をともに郷愁の旅へ
相棒が人間の若造だったりしたら評価変わったかも
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ
深刻味の薄い大味な老人&猫ライトエレジー

ニューヨークアパートを追い出された老人と老猫が息子夫婦の元に一旦は身を落ち着けるも、折り合いが悪くなり西へ西へと方々の子供たちを訪ね歩くロードム…

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Jimmy
3.0
魅力的な老人の話。

ネコと一緒の老人の姿を描きながら、自分には「やっぱり人間を描いている物語」に見えた。

アート・カーニーが好演。
共演はトント。
KNT
3.0
老人ハリーと茶トラ猫のトント
1人と1匹が旅するお話

こんな可愛いネコと旅に出かけたくなる映画
2.5

ザ・オールドムービーといった感じ。
ちょっと思っていたのと違った。
のんびりした映画なのになんだか展開が早い。
チャラドンとの交流がもう少しある中身かと思いきや、交通手段などを縛る枷でしかないような…

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このレビューはネタバレを含みます

間違ったっていいじゃない、いつからでもやりたい事するのは遅くはないのかもねぇ〜……。

妻に先立たれ、相棒の猫トントと暮らすハリーは、ニューヨークの街で長年の仲間たちとの毎日の会話を楽しむ平凡な老人…

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