市川崑の古典アニメ、フィルムセンター所蔵作品。
音楽会をしている所に、ウサギさらいの大タヌキが現れて、それを取り戻そうとする剣士(?)
大砲などのやりとりが、いかにも古典という感じ。
貴重なフィ…
ディズニーから影響を受けてるのは確実。
でも、それ自体を批判するのはお門違いだと思ってしまう。
優れているものに触発されるのは当たり前な事だし、この作品は某国のようにパクリをしているというものでは無…
酷すぎて笑える。
どこらへんがカチカチ山なのか疑問。
ディズニーのパクリが酷い。
初期ディズニーより更に不気味度が増してる。
圧倒的不審の極み。
タヌキがウサギを拐い、木にくくりつけて(;´Д`)ハ…
市川崑がアニメーターだった頃に脚本・作画・撮影・編集をすべて一人で行った実質的デビュー作。
35年の『ミッキーの大演奏会』の影響を受けているように思ったけど、本製作が36年だからあながち間違いではな…
「新説」…とつくだけあって…
「斬新な」カチカチ山…(笑)
日本の昔話…桃太郎や金太郎まで…登場…(笑)
…ラストは「カチカチ山」…だったけれど…(お尻に火がついて…)
そこまでの「過程」が…
「…
大砲を喰らった地蔵様の首がもげ、落ちた後にファンシー化して目を開く。特に親玉狸に多かったが、声と口の動きがほぼ同期している瞬間が何度もあって驚いた。
膝を直角に上げて歩いたり、砲口がくねくね曲がるの…