新説カチカチ山の作品情報・感想・評価

新説カチカチ山1936年製作の映画)

製作国:

上映時間:7分

ジャンル:

3.0

監督

脚本

『新説カチカチ山』に投稿された感想・評価

Jimmy
1.5

市川崑の古典アニメ、フィルムセンター所蔵作品。

音楽会をしている所に、ウサギさらいの大タヌキが現れて、それを取り戻そうとする剣士(?)
大砲などのやりとりが、いかにも古典という感じ。

貴重なフィ…

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チ
3.5
シリーシンフォニーみがあるけど、日本ならではの感性も感じられる。タヌキが出てくるアニメが好きなので良かった。これを観て信楽焼のタヌキ買う決心がついた。
mirei
3.6

ディズニーから影響を受けてるのは確実。
でも、それ自体を批判するのはお門違いだと思ってしまう。
優れているものに触発されるのは当たり前な事だし、この作品は某国のようにパクリをしているというものでは無…

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django
2.0

酷すぎて笑える。
どこらへんがカチカチ山なのか疑問。
ディズニーのパクリが酷い。
初期ディズニーより更に不気味度が増してる。
圧倒的不審の極み。
タヌキがウサギを拐い、木にくくりつけて(;´Д`)ハ…

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市川崑のフィルモグラフィの中でも最初期のアニメ映画。ディズニーの影響を強く感じさせる作画。面白さはいま一つ。

市川崑がアニメーターだった頃に脚本・作画・撮影・編集をすべて一人で行った実質的デビュー作。
35年の『ミッキーの大演奏会』の影響を受けているように思ったけど、本製作が36年だからあながち間違いではな…

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まぁ
3.0

「新説」…とつくだけあって…
「斬新な」カチカチ山…(笑)

日本の昔話…桃太郎や金太郎まで…登場…(笑)
…ラストは「カチカチ山」…だったけれど…(お尻に火がついて…)
そこまでの「過程」が…
「…

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中庭
2.0

大砲を喰らった地蔵様の首がもげ、落ちた後にファンシー化して目を開く。特に親玉狸に多かったが、声と口の動きがほぼ同期している瞬間が何度もあって驚いた。
膝を直角に上げて歩いたり、砲口がくねくね曲がるの…

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市川崑がアニメーター出身とは知らなかった。
この時代の日本のアニメではかなりクオリティ高い方では。体はミッキーで顔がのらくろのやつがでてくる
こ
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動きやキャラの顔がもろディズニーなのに「解散〜‼︎」とか言ってるのなんか面白い

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