内容は深くないから何かをしながら観るくらいがちょうど良いが映像を観る作品。
元々のカメラセンスと演出映像表現の芸術性が高く、ウォンカーウァイの撮影チームにいたらしいのを知って納得。
オダギリジョ…
ウォン・カーウァイやジャ・ジャンクー監督作品の撮影監督をしていたユー・リクウァイの初監督作品で、やはり映像ありきで展開。
特に肝の終盤になるとストーリー云々よりポエティックにスピリチュアルになり、…
JAIHOにて。
ブラジルで撮った国際合作映画とのことで、多分ブラジルのカメラマンを使っているだろうし、その場合映像だけは間違い無いだろうと思い、気晴らしに見ました。
気晴らしになるような内容で…
カッコつけているだけで空っぽ、そういった意味ではオダジョーにぴったり。画も内容もイキった学生映画レベルの陳腐さ。アンソニー・ウォンも芝居に張りがなく、やる気なさそう。終盤にセット丸出しで斬り(殺し)…
>>続きを読む【不思議なタッチで描く親子の絆】
裏社会を牛耳るアジア系ブラジル人のユダ。キリンは、幼い頃ユダに拾われ、ユダの右腕として仕事をしていた。そんな中、他の勢力によってユダが投獄されてしまう。
キリン…
このレビューはネタバレを含みます
最近ようやくオダギリジョーのカッコ良さに気付きまして、それ見たさで鑑賞。
もう10年以上前の作品なのに全然老けないのはどういうことなんだろう。
色気はバリバリですね。
抽象的表現アーティスティッ…
オダジョー観たさだけなので、内容は期待していなかったから、こんなものかな?
ブラジルの裏社会を舞台にしているお話。
しかし、12年前のオダジョー、何をしてもカッコイイです✨
豪快なtattooもな…
オダギリジョー、アンソニーウォン in ブラジル
ある出来事で結ばれた二人の男のクライムドラマ
説明的要素の少ない展開、ややゴリゴリとしたイメージとプロットが目立って良作とはいいづらいが、4カ国…