謎の警官殺しを、リアリズムに根差した地味すぎる捜査をし続ける静的前半。街頭での銃撃アクションに切り替わる動的後半。メリハリを生むための対比なのだが、あくまでリアリズム映画だから、近所のおっさんが真犯…
>>続きを読むタイトでも長尺でもないが手首が太く手が大きい。肩ががっちりしている。撮影は傷だらけだが不思議と傷に損なわれないなにかが残っておりみんなくたくただ。梯子をかける人間と外す人間の二種類がいてそれ以外にも…
>>続きを読む大橋巨泉さんのTV番組「11PM」のすべて見せます未公開フィルムで紹介されていた作品。
ヘリコプターからワイヤーで降下した警官がなんの活躍することもなく、犯人に造作もなく射殺されちゃうシーンに衝撃を…
病院内での患者殺し、被害者は警察官で…
前半は地道な聞き込み捜査が続き、犯人と動機の目星がついたところから、向こうが先に動きだし後半は武装してビルの屋上に立て籠った犯人と警察の闘いにシフトするとい…
このレビューはネタバレを含みます
映画タイトルになっているベックがあっさり撃たれてしまうのに驚いた。
警視の指揮する作戦でヘリは墜落するは犠牲者続出の惨事が大変。
突入作戦に志願した2人のうちの1人が現場の住宅の住人で、銃は自前(し…