マシンガン・パニックの作品情報・感想・評価

『マシンガン・パニック』に投稿された感想・評価

 バカみたいなストップモーション。マッソーとダーンがどちらともくたびれてるのが良いし、犯罪者のダーン軽視が罷り通るような倦怠感で包まれている。

シューヴァル&ヴァールーの「マルティン・ベック」シリーズ『笑う警官』を映画化。スチュアート・ローゼンバーグの傑作。ローゼンバーグは「暴力脱獄」はスプラッシュ公開、「ハリー奪還」(86)はアラン・スミ…

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無差別バス乗客虐殺事件を追う刑事もの。
リアル警察モノ?(マークスの山みたいなもんか?いや、マークスの山は名作だったけど)なのか
めちゃくちゃ地味。
冒頭に起きるバス乗客虐殺シーンは「これから一体ど…

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渋い渋い70年代アクション。渋すぎていささか退屈な瞬間も多いが、この「詰め込みすぎない感じ」こそ70年代映画の醍醐味だったりする。ブルース・ダーンの演技はまさしく出色の出来。

スウェーデンの傑作ミステリー、マルティン・ベックシリーズの「笑う警官」をハリウッドで映画化したもの。 路線バスで乱射事件が起き、多くの死者が出る。 それからの捜査はとても地味、北欧の天気には合うが、…

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"警察官なんて嫌な職業さ。良い事なんて何一つない。"

スウェーデンの世界的小説『マルティン・ベック』シリーズを基に、舞台をアメリカへ置き換えた映画化作品

開始5分で犯人が路線バスの車内で機関銃を…

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ウォルターマッソー目当てで鑑賞、シリアス物も良いなぁ、でもこの邦題は良くないなぁ
AONI
3.0

原作シリーズは個性的な刑事達が活躍する、警察小説の名作。 個性的な刑事たちが。時にはいがみ合いながら最後は協力して事件を解決してゆくのが原作小説の魅力なんだが、映像化された本作はウォルター・マッソー…

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3.3

「笑う警官」はスウェーデンの警察小説が元で日本でも佐々木譲により北海道警を舞台に小説がシリーズ化され、映画化もされた。(宮迫が出てた)
「刑事マルティン・ベック」の本家小説が68年、スウェーデンでの…

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【過去観】アナログ波はカットが割とあったみたい(舞台シスコだったのも記憶なし)

今回、冒頭とラストで黒幕の性質が全く別人格の様な回収だったのに気が付いたが、そこはどうでもええとこや的なマッソーのク…

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