Sometimes romance doesn’t ever go easy, sometimes it was never meant to be.. sometimes it just need…
>>続きを読む理想主義の男性と、現実主義の女性の出会いと別れのストーリー。
この話はダスティンホフマン主演の『卒業』がキーになってます。
あの話は、激情・衝動で教会から恋人を教会から連れ去り、愛の逃避行をするわけ…
「運命の人」=「自分の理想通りの相手」という思い込みが時系列シャッフルでストーリーが進むことによりトムのサマーに対する幻想と現実の乖離と痛さが見えて面白かった。
偶然を後々都合よく運命とか必然と名づ…
正直顔がタイプでちょっと趣味が合ったらすぐ好きになっちゃうのわかる。
それを運命だとこじつけて。
サマーからしたらトムと一緒にいるのはすごく楽しいしトムのことは好き。誰にも言ったことないことを言え…
彼女に会ってからの500日を時系列をごちゃまぜに展開し、主人公の目線だけで描かれている物語。
彼女側の心情の変化、描写が極端に少なくされている作品で、
主人公の気持ちを観客にも感じさせるように作ら…
映画自体の表現が秀逸で視聴していて楽しかった。
理想主義者であり運命という莫大な何かを信じていたトムと現実主義者でトムという現実を愛し、信じていたサマーの2人の対比がうまく描かれていたと思う。
最後…