核戦争後の「核の冬」によって太陽光が遮られ荒廃したディストピアで暮らす人々を描いた、黙示録的SFの傑作。
セピア調のフィルムや淡々としたテンポなど、同国ソ連・ロシアの監督アレクサンドル・ソクーロフが…
当事者国の意識だからなのか、気迫がまるで違う。しっかり心を動かされた。『チェルノブイリ』見た人はこれも見るべき。あと、まるで異世界でつくられたかのような、この年代の作家主義SFの強烈な世界観好きすぎ…
>>続きを読むコンスタンティン・ロプシャンスキー
人為ミスが招いた核戦争後の荒廃した世界を描くディストピアSF
中盤からの巻き返しがえぐい。。
あの瞬間、老科学者の断末魔の叫び、希望などない閉塞感、荒天を進む孤…
@ユーロスペース
これは凄かった。
核戦争によって人類の大半が滅亡し、シェルターで一部の人たちが暮らす世紀末ものなんだけど、撮影、美術どれも高水準で世界観に説得力がある。特に図書館のシーンが好き。…
ソビエトで世紀末を描くとこんな世界観になるのか…
タルコフスキー監督の『ストーカー』で助手を務めたというのも納得の作品。
世界滅亡の危機に絶望する者、希望を失わない者。
世紀末の表現がどこをとっ…
分厚い防護服とマスク(の上のソフト帽!)によって真正面から構築されたポストアポカリプスイメージは最高。破局の直後にもかかわらず、こんなに豊富に(子ども用から犬用まである)一体どこから供給されてるのか…
>>続きを読む誤って出された核兵器発射命令と処理が遅れた7秒間。
黄土色に染められた死の世界と防毒マスク。
まるで金庫のようなドアで遮られたそこは、どうやら博物館の地下倉庫らしい。
具合の悪い妻に寄り添いながら、…
このレビューはネタバレを含みます
重厚な映画でした。
核兵器の誤作動(くしゃみ?により七秒取り消し操作が遅れたために、発動してしまった)で世界が終焉を迎えた後に、地下でひっそり生きる残り少ない人類を描く。
絶望しかなく、ただ薄暗…
核戦争後人類がほとんど死に絶えた世界で「人類はまだ生きている」という確信を持ちながら毎日計算し続ける科学者(1日の単位「薄明」を発明する)の姿、バスが乗り上げる瓦礫の街・本と死体の川、そんな世界で死…
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