『死者からの手紙』につづき、アンドレイ・タルコフスキーの助手もつとめた監督によるソ連のポストアポカリプスSF映画。冒頭から『ストーカー』や『惑星ソラリス』で見かけたようなカメラワークではじまり、薄暗…
>>続きを読む川崎市の市民ミュージアムで先日上映されていたらしい作品。
監督の前作よりはインパクトとして劣りはするが、赤い照明とか荒れた大地、そして海の映像が印象に残り、タルコフスキーの遺伝子が感じられる質感の…
核戦争後の地球で、海の底に沈んで引き潮の時だけ現れる博物館を目指す男の話…というあらすじに惹かれて。
同監督の『死者からの手紙』が詩的で好きだったため期待したのだが、話の展開が、主人公が辺境に住む…
核戦争で破壊され廃墟とかした地に訪れる男を描いた作品と同時に戦争で4割が精薄(字幕表記)になった世界を描いた作品だった。
昔から語り継がれた物語がその4割の人達にはあった。
反ユートピア的世界を展開…
大したことなかった。映像自体は気合入ってたけども、(特にモブシーン)カメラとショットのつなぎが良くない。
SF映画で、新生児の4割が知恵遅れとして生まれ、彼らが隔離された居住区に住んでるって設定。…